るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、日本での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

2008/06/07

正社員

ちょっと前から、もっと良い条件の働き場があれば辞めるつもりですと会社の上司や派遣会社に伝えたら・・・。上司は派遣正社員の正規化を進めない人事部へ“殴り込みをかける”と冗談で言っていた。何が私の知らないところで起きていたのかは私の知り得ないこと。もうそろそろ仕事を辞めようという気持ちでいたら、突然、先日、人事部から「派遣社員の正規化の話を進めたいんですけれど、本人の意向を伺いたい」と言われた。

会社の右下がりの数字を見ていると、嬉しくもなんともないところが悲しい・・・。この大企業にはここ数年で大きな変化が起こり、大きな再編や倒産が待っているんだろうなという気がする。

その他、ひっかかるところはいくつかあるけれど正社員は全員労働組合員にならなければいけないという。選択肢がないのはどうも変。

とりあえず前向きに話を進めて下さいと伝えた。どんな条件を提示してくるのだろう・・・。

多くの人たちは、同じ仕事を、同じ場所で、同じ責任を持って、同じ時間こなすのであれば、派遣より正社員を選ぶと思う。

過去に、正規化をあえて断った人の話も聞いたことがある。考えて決めよう。正社員になったって、派遣社員だって、いつだって辞めたい時は辞めることはできる。

2008/06/05

“お見合い”

先日“お見合い”をした。

以前から、習い事の先生が知り合いのおばさんの息子さんを紹介したいと言っていた。

そしたら、習い事の日に、そのおばさんと息子さんが一緒に現れた。
おばさんはドレスを着ている。息子さんはスーツ。私は・・・ジーンズにシャツ。

私が「すみません、こんな格好で・・・」と申し訳なさそうに言うと・・・。
相手の人たちは「初めて会うので一応・・・」と言葉を濁していた。

まあ、そんな感じで・・・気軽にお食事に・・・。

お食事代は、出すと言ってくれたけど、気が引けたので割り勘にした。

やっぱり“お見合い”なんてしなきゃよかった。かしこまった関係は苦手・・・。

先生が「○○君が携帯番号教えてくれたけど、先日のお礼をしておけば・・・」と言う。

まだ・・・お礼していない・・・あ〜ぁ。

“お見合い”なんてたいそうなことじゃなかったけれど、相手の人たちにとってはたいそうなことだったのかなぁとふと考えた。

相手のお母さんの豪華なドレスと息子さんのスーツ姿を見た時には、ちょっとびっくりした・・・。
ジーンズなんて・・・失礼だよなあ・・・。みんな気にしないでいいよとは言ってくれたけど。

2008/05/30

人を育てられない人

職場でのこと・・・。

部署の引越しがあった。それに伴ってデスクの配置換えもあった。

私は「お坊ちゃま」(部長さん)の前、「隣の課長さん」の隣。
二人から、やたらに仕事を押し付けられる。

「これお願いね」「あれお願いね」「それ終わったらこれお願いね」
そんな感じで、頼まれごとだらけ。雑用をこなす便利屋さん。

今日、「お坊ちゃま」から頼まれた仕事をやっていた。それは雑用ではない仕事。
わからないことがあったので、確認したほうが良いと思い「隣の課長さん」に聞いたら。
説明する前に、一言大きな声で「るるどさんには難しすぎるよ〜!」と言う。
「俺だって、理解するのに6ヶ月かかったんだから!」と大きな声でいう。

ちょっと間を置いて。
「まあ、わからないだろうけど、こんな風にやってね」とあまり上手でない説明を始める。

私は特に何も言わなかった。何で、教える前から、私には難しすぎると言うんだろうと不思議だった。
説明しなければ理解できる人なんていないのにとも思った。
ただ単に私は、「隣の課長さん」が加工した数字について確かめたかっただけ。ある数字に含まれている項目について確認をしたかっただけなのに、難しすぎるって何が難しいのか不思議だった。

私にとっては、たまたま「隣の課長さん」が難しすぎるよということはあまり難しくない・・・。
どちらかと言えば、数字を扱うのはきらいでも苦手でもない、数字の分析も結構好き、○○を教えていたこともあった。そんな私の経歴も知らない「隣の課長さん」は「るるどさんには難しすぎるよ」と言う。
それを理解するのに6ヶ月かかったと大声で言う・・・そんな課長さんに同情してしまった・・・。

「数字の意味はわかるんですけれど・・・」と喉の奥まで声になって出てきそうだったけど、そんな「難しいこと」(実はそんなに難しくはないことだけど・・・)をさらっと私が「それは、わかります」と言っても失礼かなと思い言わないでおいた。

みんな得て不得手があるからしょうがないのかもしれない。

「隣の課長さん」は人を育てられない人だなあとつくづく感じた。かわいそう・・・。

2008/05/10

親切な日本の人たち

風邪がひどくて、職場でも咳き込んでいる。休めばいいとわかっていても・・・やることがあると行ってしまう。同じ空間にいる人たちに迷惑だとは充分承知で・・・。みなさんすみません。

先日はあまりにも体調が悪いので、近くのクリニックに行ってから、午後出勤。

みんなが「大丈夫ですか?」「無理しないほうがいいよ?」「で、なんだったの?」と声をかけてくれる。
まあ、咳している人が側にいたらなんとなく、誰でも声をかけるんだろう。それとなく、「うつされるのは、嫌だから帰ったら・・・」とほのめかしているのも感じなくもない。でも、私の風邪・・・もう10日以上も続いている。ということは、10日以上休まなければならない。まあ、休めばもっと早く治るのかもしれないけれど。

咳をしていたら、ある女性社員の人が親切に、「咳は辛いよね、私も連休中、風邪引いてねていたから、咳の辛さよくわかります。かぜパップがいいよ」と教えてくれた。ある年配の男性社員の人は、「栄養剤」のドリンクをニコニコしながら、「はい、よかったら」と持ってきてくれた。

日本の人って親切だよなあ・・・と思った。というか、風邪引いて、咳しながら仕事している人がいると迷惑なだけだったりして。きっとそうね。まあ、理由は何でも。感謝。

2008/05/05

竹林と畑と・・・

今日は知り合いの竹林へ行って、たけのこをとってきた。その竹林の前にある畑も見てきた。畑を耕して農作物をつくっている人たちは、いるけれどみんな高齢化しているので、だんだんとやり手が減っている、やりたかったら自由に土地を使ってなんでもつくっていいよという。でも、家から相当な距離があるので、車やバイクがないと大変そう。自分の車もバイクも無いから・・・初期投資がかかる・・・。

畑作業をしている伯母さんがいるので、なんでも教えてくれると言ってくれるけれど、今の状況では、畑に行けるのは週一回程度。週一回これれば大丈夫だよとは言ってくれるけれど・・・いい加減な気持ちでは畑はできないよとみんな言う。それはわかっている。農業の経験のない私が何かを始めるのなら、今だ、という気持ちもある。でもそれを考えたら、あれもやりたい、これもやりたいと・・・やりたいことは他にもある。人間に与えられている限られた時間にあれもこれまやりたいなんて・・・欲張りすぎる。

人間って、目の前の生活を抱えながら、こんな風に夢をみたり、迷いながら、何かを毎日選択しつつ、生きていくものなんだろうか。自分にとって、世の中にとって一番よい選択って・・・?わかれば誰も苦労しないんだろう。迷うことなく、自らが選択した道を進む人がうらやましい。

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プロフィール

るるど

Author:るるど
お面には作者の心が表れると言われているそうです。「このお面、多国籍だね」と言われ、「そういえば、一つの文化に属しきれない自分がいるなぁ」と改めて気づかされました。(見かけは、似ていません)

好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

email: mariaatlourdes@hotmail.com

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