るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2013/04/13

天木直人さんからのメッセージ

天木直人さんのブログより
http://www.amakiblog.com/archives/2013/04/08/#002550


安倍昭恵様

 拝啓

 突然に公開直訴状をお届けする非礼をお許し下さい。

 しかしこれはとても重要なことですので、最後までお読みいただければ幸甚です。

 私は先日、縁あって福島で講演に呼ばれ、そこで知りました。福島の若いお母さんたちが、愛する自分の子どもたちが被曝の犠牲になるのではないか、神に授かった祝福さるべき赤ちゃんは大丈夫なのか、という不安におののきながら毎日を暮らしている現実を知りました。
 
 科学者や医学者の中には、福島の放射線量はおそれるにたりないとか、身体に影響のでる放射線量については諸説が分かれているといった意見を唱える人たちがいることを私も知っています。

 しかしそんな議論を繰り返している間にも幼児が被爆し、胎児が危険にさらされているかも知れないのです。

 重要な事は不安におびえながら日々の暮らし送らなければならない母子が助けを求めているという現実です。しかもその責任は母子達には一切ありません。

 無垢の子どもが流す涙の一粒さえも防げないような神様なら私は神様の存在を信じないと言ったのは、ドフトエフスキーの小説の中の主人公でしたが、福島の母子の不安を救えないような政治は政治に値しません。

 私は講演で訪れた福島で、福島の子どもたちを放射線被曝から守るために一日も早く疎開させようとしている人たちの存在を知りました。そしてその人たちが出版している冊子を買い求めて読みました。

 「いま子どもがあぶない 福島原発事故から子どもを守る『集団疎開裁判』」(「ふくしま集団疎開裁判の会」編集 本の泉社 マイブックレットNO.22)とう冊子がそれです。

 涙なくしては読めない冊子です。ノーム・チョムスキーをはじめ国内、国外の有識者が訴えています。被曝の危険にさらされている子どもを放置し続ける事はもはや倫理の問題であり人間として許されることではないと。

 是非この冊子に目を通してください。そして私がそうであったように、この冊子を読んで福島の現実に気づいてください。

 真実を知ろうとしないことは単なる怠慢であり、臆病だと思います。

 真実を知ってしまった以上、その解決に向かって、自分のできる範囲でいいから、行動に移そうとしないことは、それもやはりひとつの罪だと思います。

 ましてや安倍昭恵様はこの国の指導者である安倍首相の夫人です。

 そして母子を被曝から救ううということは、政治的立場やイデオロギーとは無関係に、大人の人間として皆がひとしく果たさなければならない無条件の責務だと思います。

 ご主人の安倍晋三首相は国民的支持を得て国民のために日夜努力をされています。

 その御主人を敬愛し、信頼しておられる昭恵夫人もまた安倍総理を支えるべく日夜ご活躍のことと拝察します。

 ご同慶の至りです。

 そうであればなおさらのこと福島の母子を助けるために福島に目を向けてください。

 この冊子に目を通し、福島の母子と会ってその不安と苦しみ、悲しみを共有してください。

 そして一日も早く子どもたちの集団疎開に向けて正しい政治を実現して欲しいと願います。

 それは決して難しいことではありません。

 疎開を切望する母子たちだけでも安全に暮らせる集団疎開をいますぐ可能にするために、場所と経費を提供するだけの話です。

 膨大な復興予算の中のほんの一部を配分するだけで可能です。

 ただでさえ無駄遣いや流用が非難されている復興予算です。

 福島の母子の救済に使うことに反対する者はいないはずです。

 それは安倍政権の原発政策に反することにはなりません。

 それどころか、国民のすべてから感謝、歓迎される安倍首相の善政になるでしょう。

 長々と書きました事をお許し下さい。

 これは被曝の不安に苦しむ福島の母子の気持ちを代弁した一国民の公開直訴状です。

 この訴えが昭恵夫人の目にとまり、そして昭恵夫人が行動に移される事を切に願います。

                                                    敬具

 2013年4月8日
                                              天木直人
                                                     侍史

2013/03/11

あれから2年 3月11日 記憶

2年前のあの日、私は関東にある職場にいた。

一階にあった事務所の中と外を行ったり来たり。揺れると駐車場にでて、収まると屋内へ戻り。
そのうちに上司から、今日は帰るようにと言われた。

帰り道、信号機も電車も停電で動いておらず、街の活気のあった生活がストップしたようだった。

夜はろうそくで明かりを取り、次の日は会社へタクシーで行った。
風が吹いていて、この風の中に放射能は含まれているのかなとふと思ったりしながら、人気のない街を歩いて行った。

おばあちゃんと爆発している原発をテレビで見た。
近くのスーパーには、トイレットペーバーや納豆や牛乳が全くなかった。
輪番停電で、不自由な日を送った。

放射能汚染は大丈夫なのかなと不安に思いながら食べ物を口にした。

何が本当の情報なのか、わからず困惑し、そのうちにそんなことを考えていると疲れてきた。
何ヶ月経っても行方不明の人たちがいて、もうこの人たちは行方不明ではなく、もうこの世には生きていないのではないかと思いながら、新聞上の数字を不思議に思いながら眺めていた。

福島出身の同僚のお父さんが自殺したと聞いた。

周りの有機農家の人たちが、農薬から開放されたと思ったら、次は放射能。。。と悲しんでいた。
福島の子供たちが、私たちは幸せな結婚をして、子供を生めるのですか、と訴えている姿をみて、とても悲しくなった。

あの日から、約二年後の選挙で、原発を推進してきた自民党が圧勝した。人民をだまして原発を54基も日本中に作ることを進めてきた自民党が圧勝した。信じられない。

2013/03/11

民主主義

想田和弘さんの考える民主主義に共感。。。
「平たく言えば、ひとりひとりの生存や思想や事情が最大限尊重されることを目標の最上位におく政治の仕組みや考え方。。。」

「Ownership」主権の意識が大切だと思う。
主権の意識というのは、自分が考えて、意思を持ち、決定し、責任を持ち動くという一人の人としての意識。 主権というと仰々しいけれど、朝何時におきて、何を食べて、どこへ行き、誰と合いなど自分の意思で、決め、人から言われたから○○をする、だから私には責任がない。誰々のせいだ、という考え方ではなく。小さいことでも自分で考えて、行動するという意識。

人生、思うようにいかない。主権の意識を持って自分で考えて、行動したって上手くいかないことが多いかもしれない。だけれど、人に振り回されて、言われるがままに、無責任に行動して失敗するよりも、自分で決めて、ちょっとでも前向きで希望を持った主権の意識を持って生きていけば、失敗の中にも、小さな実りが残ると思う。

人の前向きな意思と希望で動かされた行動は、短期的に見て成功しなくても、長期的には種になり、後々どこかで実になっていくと思う。

主権意識を失うと、自分で感じ考えることを放棄し、無責任になり、閉塞感が強くなり、自信を失い、希望や理想を失い、ますます利己的で短絡的になっていくような気がする。

2013/01/04

騙されない、騙されたくない

情報操作をして、都合のよい情報を流しているメディアに騙されない。
自分で目を開き、耳を開き、できるだけいろいろな人と関わり、いろいろな話を聞く。
共産党の人と話したり、赤旗新聞を読んだり、東京新聞を読んだり、地元の新聞を読んだり、大本営発表の新聞やテレビに触れたり、高齢者とお話ししたり、お母さんたちと話したり、サラリーマンと話したり、自営業者と話したり、建築業者と話したり、障害者と話したり、議員と話したり、公務員と話したり、女性と話したり、男性と話したり、子供と話したり、日本人以外の人と話したり、医者と話したり、牧師さんと話したり、農家の人と話したり、お店の人と話したり。。。いろんな人と話すと、いろんな話しが聞ける。そして、世界が広がり、視野が広くなる。そして、自分で考えてみるといい。

2013/01/04

感じ、考え、表現する

一人一人が、自分の五感を使い、自分の頭で考え、それを巧みに表現できるようになったら、世の中はちょっと良くなると思う。

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好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

email: mariaatlourdes@hotmail.com

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