るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2008/12/20

会社と個人と公と・・・

仕事を失っている人たちが続々出てきている。
そして、内定を取り消された人たちや職を失っている人たちは会社を訴えたりしている。
その気持もわからなくないけれど・・・。

企業は少なくとも経営を維持する収益を上げていなければ、存続できない。
もし、経費が収入を上回り続ければ倒産する。
世の中の流れに沿って、企業は興され、栄え、倒産し・・・の循環があって当然なんだと思う。
だけれど、その流れの犠牲に人々がならないように国、都道府県、市町村の社会福祉があるのではないのか。企業が倒産しても、会社の事情で解雇されても、人が生活の場を持ち、安心して人間らしい生活を続け、次の職を得られるような支援をするのが、国、都道府県、市町村の役割ではないのか。大切なのは組織ではなく、生きている一人一人の人々。

世の中には働きたいのに、働けない人がたくさんいる。
金銭的報酬の伴う仕事と持っている能力や技能のミスマッチでなかなか職を得られない人
病気や障害を持っているため、働きたいのに働けない人
年齢や学歴などが理不尽にも“壁”になり、職が得られない人
家庭での子育てや介護の為に金銭的報酬を得られる職を持てない人
過疎地等、仕事の無いところで生活していて、なかなか職が得られない人
会社が倒産し、解雇され、次の仕事を得られないでいる人

上記の人たちだって、労働者と同じように生きる権利がある。
今の日本でその人達を支えているのは家族や友達なんだろう。
でも、全ての人たちが仕事を持っていないように、家族や友達がいるわけでもないのだから、
国、都道府県、市町村も責任を持って一人一人の生活を支える役割を持っているという意識を持つべきなのではないのだろうか・・・と最近より強く思う。

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