るるどの覚書
全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、日本での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。
人 組織 「1984」
役職や立場で動く人たち、物言う人たち。自分の枠からは絶対にはみ出ようとしない人たち。ルールに沿ってしか動かない人たち。そのような人たちの互いの関係の持ち方にふれる時、私はぞっとする。
私が最近、そんな風に感じる人たちは・・・一言で言えば、いい人たち。礼儀正しい。“常識”がある。そこそこの“学歴”をもつ。差しさわりのない言動を振りまき、その場をしのぐ術を身につけている・・・そんな人たちに私はどうにもならない「冷たさ」を感じる。それは何なのだろうと自問する今日この頃。
今まで私は恵まれた人間関係の中で生きてきたのかもしれない。
海外にいても、学校に入る時、仕事につくとき、生活のこと、個人的な事情、将来のこと、経済的なことを考えてくれる人たちに囲まれていた。もし、私の生活の助けになるようなことがある時には、いろいろな人たちが立場をこえていろいろな手助けをしてくれた。組織の規制があるときには、そんな規制よりも個人の生活のほうが大切だと、いつも特例を出してくれた。それは私個人に対してだけではなかった。壁にぶち当たっていた人に対しては、どうしたら一緒に解決できるだろうかと考え、具体的に協力してくれる人たちがいた。そこには弱いものや人の助けを必要としている人たちへの優しいまなざしや動きがあった。
組織にがんじがらめの人間はとても冷たい。話しているのは人間なのに、ロボットと同じような結果しか導き出せない。自分たちが不利益を受けるような枠をこえた言動は一切とらない。自分の身を守ることが優先されるから。そんな団体や組織に属している人たちにふれる時、私はブラックホールに入ってしまって、一個人としての私にはどうにもすることが出来ないという無力感に襲われる。その様子が『1984』の世界と重なる。
私が最近、そんな風に感じる人たちは・・・一言で言えば、いい人たち。礼儀正しい。“常識”がある。そこそこの“学歴”をもつ。差しさわりのない言動を振りまき、その場をしのぐ術を身につけている・・・そんな人たちに私はどうにもならない「冷たさ」を感じる。それは何なのだろうと自問する今日この頃。
今まで私は恵まれた人間関係の中で生きてきたのかもしれない。
海外にいても、学校に入る時、仕事につくとき、生活のこと、個人的な事情、将来のこと、経済的なことを考えてくれる人たちに囲まれていた。もし、私の生活の助けになるようなことがある時には、いろいろな人たちが立場をこえていろいろな手助けをしてくれた。組織の規制があるときには、そんな規制よりも個人の生活のほうが大切だと、いつも特例を出してくれた。それは私個人に対してだけではなかった。壁にぶち当たっていた人に対しては、どうしたら一緒に解決できるだろうかと考え、具体的に協力してくれる人たちがいた。そこには弱いものや人の助けを必要としている人たちへの優しいまなざしや動きがあった。
組織にがんじがらめの人間はとても冷たい。話しているのは人間なのに、ロボットと同じような結果しか導き出せない。自分たちが不利益を受けるような枠をこえた言動は一切とらない。自分の身を守ることが優先されるから。そんな団体や組織に属している人たちにふれる時、私はブラックホールに入ってしまって、一個人としての私にはどうにもすることが出来ないという無力感に襲われる。その様子が『1984』の世界と重なる。
Comment
しろちささん
コメントどうもありがとう。はじめまして。
旅行のことを検索していたりして、たどり着いたような・・・。記憶がおぼろげですみません・・・。
「自分を守ってくれる」組織って本当にあるんでしょうか。でも、組織に属しているといかにも「自分を守ってくれる」とあたりまえのようにかんじるというか・・・そんな感覚に陥りますよね。
人と人の間の信頼関係が薄れれば薄れていくほど、組織の力は強くなるような気がします。人に頼れないから、組織に頼る。そして、すべてはその組織の中で権力を握るものたちの思う壺。
でも、本当は組織なんて個人を守るためにはないんですよね。
どんなすばらしい理念のもとにつくられた組織でも、組織の存在意義をいつも確認していないと、時間が経つにつれ、その組織の拡大と、維持存続のために存在していくようになってしまうんでしょう。
旅行のことを検索していたりして、たどり着いたような・・・。記憶がおぼろげですみません・・・。
「自分を守ってくれる」組織って本当にあるんでしょうか。でも、組織に属しているといかにも「自分を守ってくれる」とあたりまえのようにかんじるというか・・・そんな感覚に陥りますよね。
人と人の間の信頼関係が薄れれば薄れていくほど、組織の力は強くなるような気がします。人に頼れないから、組織に頼る。そして、すべてはその組織の中で権力を握るものたちの思う壺。
でも、本当は組織なんて個人を守るためにはないんですよね。
どんなすばらしい理念のもとにつくられた組織でも、組織の存在意義をいつも確認していないと、時間が経つにつれ、その組織の拡大と、維持存続のために存在していくようになってしまうんでしょう。
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履歴から遊びにきました。
るるどさんがどこからわたしのブログにたどり着いて
くださったのかな??なんて思いながら・・・。
「1984」は現在のいろんなことに対してもつながりますよね。
ここ数年の法律の改正(改正なのか?)でこの本のことを
何度思い出したことか。。。
組織にがんじがらめ、というのは、「自分を守ってくれる」という場合の
組織のような気がしました。
おかしいとは思っても、それに反抗して自分が危うい立場に
なるぐらいならそれに従う。
それを続けているうちに「おかしいと思う」人すらどんどん
いなくなって、そのことが当たり前になっちゃう・・・。
そんなことが増えているような気がしました。
・・・いきなり長々すみません。
またお邪魔できたらと思います。
失礼しました<(_ _)>