るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2008/04/06

日当から考えさせられること・・・

考えれば考えるほど、やはり納得がいかない。

正社員が出張して得られる、日当は1万円以上。プラス○○万円の支度金。
アルバイト同様、一時間いくらで働いている派遣社員の私が得る日当は・・・。ある一日の日当は3000円。でも、自分で食事代を払わない場合は、一食につき日当マイナス1000円。ということは、飛行機に乗っている日は、日当ゼロ。変だよなあ、時間だけ拘束されて、寝ているだろう時間だからとのことで、時給もつかず、日当もなし。変だよなあ。

これは変だと派遣会社の人に言ったら、派遣会社の人からは「派遣先の会社からこのように言われていますので」と言う返事しか返ってこなかった。支度金に関して派遣先は、「正社員に対しても、今提供されている支度金は近いうちに廃止予定になっているので、今、派遣社員には支度金は出せない」という。変な理屈。こんな風にして、だんだん正社員の福利厚生や労働条件も劣化していくんだろう。

正社員や派遣先の会社の社員は、「自分が派遣社員の立場におかれていたら・・・」と考えることはないのだろうか。想像力や共感力を失ってしまった人たちなんだろうと思わざるを得ない。

自分たちが、一派遣社員として労働力を提供していたら、派遣社員の労働条件について、どう感じるのだろう。納得するのだろうか。私はしないと思う。最近感じることは、派遣社員のおかれた立場は、アルバイト社員やパート社員よりも悪いと思う。

「自分が派遣社員として働いていたら・・・この条件についてどう感じるだろう。生活していけるだろうか」などと、他者の立場にたって考える力、他の人たちの置かれた状況を想像する力、自分以外の状況に置かれた人たちが持つ気持ちや思いへの共感する力を失ってしまった多くの人々・・・。

想像力、考える力、共感力を失った人たちが形成していく社会がやって来そうな気配が感じられる。
もうそこまで来ている。もう、かすかな足音が聞こえてきている。
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≪ マネーゲームホーム派遣社員の海外出張 ≫

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今、行っている会社で起きている出来事は、会社の外で起きている出来事(日本の教育、政治、役所・・・等)と重なることがたくさんあります。そんな重なりを感じる度に、とても悲しい気持ちになります。この会社だからこうなんだと思えたほうが楽なのですが・・・。

悲しいけれど・・・その会社では、日本病が顕著に現れているだけなんだろうと思うのです。私としては、自分にとっての学びの場にして、潰される一歩手前で、必ず脱出しようと思っています。

そこにいる間は、ハイレベルな情報に触れ、意思決定の場を垣間見られることが出来ればいいなあと・・・。今のところ、それをどうする、どうしたいという考えは特にないのですが。好奇心が強いだけで・・・。

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好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

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