るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2008/03/23

フィリピン

フィリピンに行き、障害者とともに生活をしている医療関係者の知人がいる。
その人の感じていることは、フィリピンには少数のお金持ちがいて、多くの人たちの生活はあまり豊かではないと言っていた。多くの人たちはカトリック教徒なので、お金持ちの人たちも慈善事業には莫大の寄付をしてくれるらしい。知人の団体の活動やかかわる人たちの生活も、そんな人たちの寄付金で成り立っている。また、フィリピンは、海外在住者からの送金で成り立っているとも言っていた。

フィリピンはスペインやアメリカの植民地になり、また日本に占領されていた歴史も持つ国。
国民が主体的に社会を形成してこれなかった歴史を持つ国。

フィリピン人は英語を話せるので、教育を受けると海外に働きに出て、フィリピンに残っている家族に送金し、生活を支えると言っていた。フィリピンで労働者として働いて、満足できる現金収入はなかなか得られないと言う。

また、多くの外国人も投機を狙ってフィリピンに進出する。でも、ビジネス目的でフィリピンに移民する外国人は、フィリピンの生活全体の底上げすることには関心が無いから、フィリピン人の一般の人たちの生活は一向によくならない。フィリピンをつかってどうやって効率のよい資金運営ができるかに関心があり、フィリピンの環境を良くしようとか、教育レベルを上げるとか、文化を守る等には関心がない。

フィリピンの話を聞いていたら、未来の日本の話を聞いているような気がしてきた。
そうならなければいいけれど・・・。
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