るるどの覚書
全く私的な独り言から、素朴な疑問など、感じ、考えたことの覚書ブログ
自立
「自立」に関しての本を読みました。まだ自分も自立できていないので、そんな本につい手が出て、買ってしまいました。自立って何なんだろう。周りのいい大人を見ていても自立ができていない人が多いなあと思う今日この頃です。
「自立」って「わが道を行く」と自分で決断し、選択し、歩む人生を送ることなのかなあ。
なまぬるい環境にいると自立できなくなりますよね・・・。今の60代以上の人たちの中には、自立心旺盛の人たちもいるけど、結局は戦後の物や食べ物のない次代に鍛えられた人たちであって、自分たちで選択してそうなったわけじゃありませんよね。今の若い人、特にニートやフリーターを責めてはいけないと思うけれど。若い人たちだって今生きている環境を好き好んで選んでいるわけではないし、自立したくないわけじゃない。自立したくない人なんて世の中にいないんじゃないのかな。でも、自立に伴うリスクもあるからね、そのほうが目先にたちはばかり、自立しないことに伴うリスクは見えにくいんだよね。
自立していないことがどれだけ辛いことか、自立している人にはわからないんだよね。働いていないことや働けないことがどれだけ辛いか、働いている人にはわからないんだよね。本当は経済的な自立だけが、自立ではないと思う。
一人ひとりが社会で、また組織の中で自立した個人であるならば、社会がこれほど硬直して腐敗しないような気がするな。
「自立」って「わが道を行く」と自分で決断し、選択し、歩む人生を送ることなのかなあ。
なまぬるい環境にいると自立できなくなりますよね・・・。今の60代以上の人たちの中には、自立心旺盛の人たちもいるけど、結局は戦後の物や食べ物のない次代に鍛えられた人たちであって、自分たちで選択してそうなったわけじゃありませんよね。今の若い人、特にニートやフリーターを責めてはいけないと思うけれど。若い人たちだって今生きている環境を好き好んで選んでいるわけではないし、自立したくないわけじゃない。自立したくない人なんて世の中にいないんじゃないのかな。でも、自立に伴うリスクもあるからね、そのほうが目先にたちはばかり、自立しないことに伴うリスクは見えにくいんだよね。
自立していないことがどれだけ辛いことか、自立している人にはわからないんだよね。働いていないことや働けないことがどれだけ辛いか、働いている人にはわからないんだよね。本当は経済的な自立だけが、自立ではないと思う。
一人ひとりが社会で、また組織の中で自立した個人であるならば、社会がこれほど硬直して腐敗しないような気がするな。
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