るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2007/12/19

サラリーマン

日本の労働者の70%以上がサラリーマンだと言う。サラリーマンの収入からは年金や税金や医療・介護保険料なども天引きされる。だから、納税しているという意識も育たない。

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大組織のサラリーマンは守られているなあと思う。病気などで働けなくても、100%の給与が支払われ続ける。少なくとも3ヶ月間は満額支払われると聞いた。その後は、多少率が下がるらしいけれど、生活にほとんど影響のない程度は支払われ続けると言う。どのくらいの期間給与が出続けられるんだろう。大きな組織に属する会社員(公務員)は、冷酷な社会から守られているんだなあと感じる。組織に属さない人々は社会の冷たさにふれ続けて生きなければならない日本。(組織で得られない人間の暖かさも感じられるかもしれないけれど・・・。)

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男尊女卑、年功序列、無責任体質・・・いまいる職場を考えるとそんな言葉が頭に浮かんでくる。

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みんな何も言わない、そっせんして自分からは何もしない、じっと定年を迎えるときを待っているよう。この組織ではどのように意思決定されるのですか?って聞いたら、「誰も決めないよ、なあなあにやっていて、なんとなく決まっていくんだよ。」誰が責任を取るんですかって聞いたら、「誰もとらないよ」と言っていた。あきれてなにも言えなかった・・・。今の日本社会を反映しているような会社。

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今日、席の後から男性社員さんたちの会話が聞こえてきた。
「あれ~、○○は何歳だっけ?」
「あいつは今年、51だよ」
「じゃあ、もうそろそろ昇進させて、職制にしてやんなきゃな。昇給もな」
何もしてなくても、年をとるだけで昇進し、昇給されていくんだなあと改めて感じさせられた。

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何も言わないでじっとしていたほうが特であるような文化がある会社。
言うと、自分の言ったことをやらなくてはならなくなる。そうすると仕事量が増える。人からも批判されることもあるかもしれない。失敗するかもしれない。そんなリスクを負うくらいなら、なにもしないでじっとして、和を保ち、お給料をもらっていたほうがいいという思考回路になってくる。そんな環境に長い間いたら、持っている才能もつぶされてしまう。意欲なんて沸いてこない。行動力も奪われる。人財を大切にしない文化を持つ会社の末が、想像できそうで怖い。
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好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

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