るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2007/06/03

神学校

今年から神学校へ通い始めた友人がいる。彼女は出会った頃から神学校へ行きたいと言っていた。それから、20年くらい経つ。

一流企業の会社員になったり、留学したり、いろんなことをしてきた友人。10年位前から、難病に冒され、寝たり起きたり、入院したり退院したりを繰り返していた。目の手術、癌の手術、そのほかいろんな手術をしてきた。痛みや病気の進行を抑えるために薬も大量に服薬して、多くの数の副作用に苦しんでいた。日曜日に教会へ行くと、月曜日は寝たきり。そんな生活をここ何年も繰り返していた。そんな中でも、ずっと神学校へ行きたいと言っていた。

去年、本気で神学校へ入学しようと、再度思い立った彼女。今年に入って、体調も安定している様子。4月から日曜日は教会へ、月曜日から金曜日まで、毎日通学している。症状も安定しており、病気は進行していない。彼女の話を聞くと、やっぱり、これが彼女に神様から与えられた道だったんだと思う。

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もう一人、神学校へ行こうか迷っている友人がいる。

その友人は、Episcopal Churchに行っている。小学校の先生、大学の講師、カウンセラー、大工、作家、コメディアン等などいろんな仕事をこなしてきた人。でも、なにをしても満たされないと言う。始めて出会った時、その人は「迷子の子羊」のようだった。よく話してみると、priestになりたいと言う。いろんな人から、priestになればいいと言われるとも言っていた。私もなぜかそう感じていた。今は、大学の教授をしている。「自分は善人じゃない。priestなるような人間じゃないよ」と言う彼に、私は「神様は健康な人や善人を救うためにこの世に来たんじゃないよ。病人や罪人を救うためでしょ」と言う。

priestになることが、彼の天命のように感じてならない。どうか、そのために必要な条件と機会とあたたかく見守り支援する人たちを彼に与えてください。それが神様の御心であるならば、どうか彼に明らかな道を示してください。
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