るるどの覚書

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2007/03/09

Comfort Women

 2007年3月6日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、従軍慰安婦問題で安倍晋三首相が 「強制性を裏付ける証拠がなかった」と発言したことを社説で取り上げ、「傷ついた 日本の国際的評価を修正するより、自民党右派の支持を得る方が大切なようだ」と批判。 同紙は従軍慰安婦について「女性たちは強制徴用され、彼女たちに対する行為は 買春ではなく、連続レイプだった」と主張。「日本は事実をねじ曲げて恥をさらしている」 と厳しく非難。

 その上で、日本政府は率直に謝罪し、生存者に十分な補償金を支払うべきだと訴え、「恥ずべき過去を乗り越える第一歩は、事実を認めることと政治家は自覚すべきだ」と強調。

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2007年3月9日の「天木直人のブログ」より

『慰安婦問題を騒ぎ立てても日本は勝利しない』

・・・「慰安婦は強制されたものではなかった」といくら騒ぎ立てても日本は勝てないと。これは私の言葉ではない。日本の為政者たちが最大の味方であるとあがめ奉る「米国要人」の言葉なのである。

・・・慰安婦問題で威勢のいい事を言っている右翼の連中は日本の国益を良く考えたほうがいい。日本の国内で、慰安婦問題に理解を示す政治家や識者を威勢良く罵倒する事は勝手である。しかし米国へ行って、米語で、奴らに同じ事を言ってみるがいい。勇ましい事を言ってみたらいい。勝ち目のない戦を米国に挑んだ日本は、その結果どうなったか。愚かな経験は一度だけでよい。・・・

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文玉珠――ビルマ戦線楯師団の「慰安婦」だった私

歴史を生きぬいた女たち
教科書に書かれなかった戦争 part 22
森川万智子構成・解説 文玉珠語り
A5判/212頁/96年/1700円

最近「慰安婦」はいなかったという人がいる。だが、彼女は証人の一人だ。16歳のときだまされて「満州」へ。知恵と機転と強い意志で生き抜いた女性の半生。

ビルマの日本軍「慰安婦」1997~2000年現地調査の記録- 品番:C-45

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ビルマの首都ラングーンに残留する中国人の元「慰安婦」の証言を初めて聞き取りを した貴重な記録。ビルマに連れて来られた韓国人の文玉珠さん、日本人残留兵、ビルマ人 の日本軍関係者の証言と各地に残る慰安所跡の調査報告も含む。
制 作・著作:森川万知子
VHS40分/2000年

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政府発表文書にみる「慰安所」と「慰安婦」
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雲南・ビルマ最前線における慰安婦達-死者は語る
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従軍慰安婦がいなかったと埼玉県の上田知事が言ったことも話題にあがった。

「生き証人として抗議」 元慰安婦が知事訪問
 昨年6月の県議会で上田清司知事が「慰安婦はいても従軍慰安婦はいない」と答弁したことを受け、来日中の韓国人元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(78)が1日、上田清司知事と県庁で会談した。

 会談は約20分間、非公開で行われた。終了後、李さんは会見を開き、「私は(日本)軍に強制的に連れ去られた。生き証人として抗議しに来た」と説明。「慰安婦と従軍慰安婦で何が違う」と声を荒らげて「本当は慰安婦の話なんかしたくない。でも私はここにいる」と涙ながらに訴えた。

 一方、上田知事は「李さんは私が慰安婦はいないと言ったと思われていたようだ」と話し、「慰安婦はいた。異常な戦争状態では強制連行もあったと思う」と説明。「『従軍』というのは、ぞろぞろと行軍することを指し、証拠もないのに安易に『従軍』という言葉を使うのは英霊に対して失礼だ」と強調し、争点がかみ合わないままに終わった。

 上田知事の答弁をめぐっては、昨年7月に上田知事が「いわゆる従軍慰安婦問題に関する私の考えについて」と題した説明文を発表。10月に李さんと市民団体が知事に面会を申し込んだが、議会を理由に断られていた。李さんは15日に米下院外交委員会で被害を証言後、帰国途中に立ち寄った。

(2007/03/02 11:15) sankei WEB

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・残酷に描写されているナチスによるホロコーストはなかった。戦時中は誰もが殺しあっていたのだから、ユダヤ人が虐殺されてもしょうがなかった。

・トルコ人がアルメニア人を虐殺した事実なんて残っていない。

・従軍慰安婦はいなかった。

という人たちもいるけれど、国際的な場ではそんなことを言う人たちは「現代史に精通した心ある人」とは思われないだろうなぁ…。

日本の多くの権力者は「立場」や「人からの見られ方」をとても気にして「私の立場では、こんなことは本当であっても言えない」とか「こんなことはあの人たちに迷惑がかかるから言えない」「あんなことを言えばこの人たちがどう思うかわからないから発言できない」ということを影では頻繁に言うのに…。なぜ、国際的な問題を扱う場合や国際的な場では「立場」や「見られ方」を無視して、自分のことしか目に入らないわがままっ子のような発言をしてしまうのだろう。
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