るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2007/02/11

涙・・・

今日から北国へ行く予定を立てていたのに、昨夜、泣く泣くキャンセル。
体調がすぐれず、移動できる状態ではないのです。

先週の月曜日は、おじいちゃんの四九日でした。気持ちも一区切りつき、ちょうど良い頃合いなので、幼少の頃に数年間過ごした場所へ行ってみようと思っていたのに、体がついていかない…。

昨年の夏にも北国へ行こうと思っていましたが、同時期に、誰よりも元気な母が生まれて初めて救急車で運ばれ入院するなど、いろいろあり、具体的な予定を立てるまでにいたりませんでした。今度は、私が体調を崩し…。

体の具合が悪いときに、特に私から出てくるものは、ため息と涙…。

                *

病気や障害と共に毎日生きている人たちには、本当に頭が下がります。私も、「病と共に生きている人たち」や「障害を持ちつつ日々を送っている人たち」のように、強くたくましくなりたい。(試練はそれに耐えられる人たちに与えられるともいわれるから、柔な私には、柔な試練しか与えられないのかもしれない。スポーツ界でも、コーチが、「こいつは磨けば光る物を持っている」と思う子供に対しては、期待をして特に厳しく指導し、訓練するけれど、他の子供たちには、適当にそつのない指導をするというのを聞いたことがあるなぁ…。)


【追記・覚書】
・上のことをタイプしているとき、なんとなく「逃げている自分」がいるなあと思った。「痛み」や「できていたことができなくなること」が怖いから…私のような弱い人間には「試練を与えないでください」というような気持ちがあった…。

・好きで病気になったり、障害を持ったりする人はこの世にいない。みんな時間や周りの人たちに助けられながら、自分の病気や障害を受け入れていくようになり、生きていくためには、たくましくならざるを得なかったんだろう。私の周りにも病気の人や障害を持ちながら生活している人たちは少なからずいる。なぜか、不満ばかりではなく、前向きで、寛容で、やさしくて、他の人を思いやる気持ちを持っていて、共感度が高い人が多い…だから私には魂の磨かれた強い人たちに思えてしまう。

・病気や障害などと直接的には関係ないかもしれないけれど、試練などについて考えていたとき、Nietzscheの残した“That which does not kill you will only make you stronger”という言葉が頭に浮かんできた。I totally disagree with that saying. I don't believe it. No one is better off for having been raped. No one is better off for having been called names because of their color. Nobody is better off for having been beaten as a child. I think incidents like these, most of the time, in a person will leave permanent scars that don't necessarily damage forever, but are always there in the back of the mind.

                *

痛みでも、病でも、苦痛でも、自分なりに納得し、実感することのできるそれらが持つ「意味」(「理由」でなく、「意味」)を見出せれば耐えられるような気がする。無意味な苦痛ほど耐え難いものはない。(無意味な快楽も虚しく、耐え難いことだけれど…。『空』の状態や無意味な状態からの回避が、生きる原動力になっているのかなとふと思うこともある…。なんで「意味」ってこんなにも、私にとって重要な位置を占めることなんだろう。誰にとってもそうなのかなあ?でも、もしそうであったら、いろいろな場面で『意味』がそぎ落とされ、結果としての『数字』ばかりが重視されている時代は、多くの人にとって生きにくい時代だろうと思う。) 
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るるどさん、しんどいのですね。
なんだかそういう時期っていうのかな?
人間には、いろいろな時期があるみたい・・・な気もします。
いつも元気だと嬉しいけれど、たまになぜか元気がでなかったり、しんどい時期もあるみたいですよ。
人間ってそういうものなのかもしれません。
十代とかだと回復も早いかもしれないけれど、徐々に自分の身体と対話しなければいけなくなるのかも知れません。
そして、そういう時期に、自分を見つめるのかも知れません。それは、とても辛い事かもしれないけれど、必ず、次にはまた元気に動き回れる時がやって来て、その時の糧になります。

身体がしんどいと、どうしても心もしんどいのかもしれません。

たまに、そうじゃあない人を見ると、るるどさんがおっしゃる様に、「すごいなぁ」となるのだと思います。
私の知り合いに、何事にも意味を見いだそうとする人がいて、その人はとてもしんどそうなんです。
るるどさんと、その知人が同じかどうかわからないけれど、私は、あんまり物事に意味を見いだそうとは思わない方かも知れません。
意味とかあまり考えず、ただ必死で生きてるだけかも知れません。。。。
その事の持つ意味って、たいていずっと後にならないとわからない事が多い様な気がするのです。
何の意味もないと思えた事が、実は、今の自分を支えて居るという事、私はいっぱいあります。

育みのとき

 上の英語の歌が直接ききたいなぁ。いい歌詞ですね。そして、今のあなたにぴったりだ。

 ぼくも先週ドツボでした。またか、ちっともよくなっていない。この繰り返しをそのたび味わいます。そして、最もよくきく処方箋は、「寝逃げ」でした、やはり。

 万能の薬は、動物みたいに地面に臥せってただじっとしていること。自然のプロセスにまかせることでした。そうすると、御心ならば、自然に回復してきますね。ようやく、持ち上がってきました。

 無理しないでね。感情ももろともに、いろいろ出てきているときなのかも。

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ありがとう

リカさん

一言一言の言葉に感謝です。
うん、「しんどい」…。ありがとう。

「元気に動き回れるとき」っていつになったら来るんだろう、今私はどうすれば良くなるんだろう…と、考える時間があると悶々としてします。だからといって忙しくしていても、忙しさは私の今の心身にとって良くなさそうだし…。

意味ばかり見出そうとしてあたまで考えていても、今は苦しくなるばかりかもしれないなと気がつき始めました。体の声に耳を澄まして、ゆっくりしてみたらきっといいんでしょうね。

「ただ必死で生きる」ことを、なぜか日本に帰ってくると忘れてしまうんですね…。リカさんの言葉で気づかされました。謝謝

「寝逃げ」

jkskさん

大丈夫ですか?心配しています。
「寝逃げ」とははじめて聞きました。具合が悪いにもかかわらず、忙しくしていると、余計に悪くなる…。そして、苦しいくらい悪くなってからどうにかしようとすると、気持ちばかりが焦って、やることなすことがマイナスに働き、すべてが空回りして、悪循環。そのパターンには、足一本くらい入ってしまっているような気もしないのですが・・・。こんなときは御心にすべてをゆだね「寝逃げ」するのがいいんですね。時が来るまで待つ知恵と勇気と望みがほしいです。

お互いに絶対に無理はしないように心がけましょう。人生、60%くらいの力を出して、マイペースで生きていくことができたら、どんなに心地よいんだろうと思います。過労やストレスによる「病気」が減るんだろうな…。

MNEMOさんの上記の歌いいですよね。私もいつか聞いてみたいです。

るるどさん、jkskさん、

共感のことば、ありがとう!
この歌を聴いていただく― なんとすばらしい!
必ずその時をつくります。
お待ちくださいね。

SMILE LIKE A RAINBOW

MNEMOさん

“SMILE LIKE A RAINBOW”を、聴ける時を楽しみに待っています!

生徒さんは大丈夫でしょうか。心配ですね。日本での受験は、直面していない本人には考えられないような重圧があるんでしょう…。私が日本の受験を通ろうとしていたら…それに潰されていて、今頃ここにはいないかもしれません。相談するという行為にいたるまでのその生徒さんの抱えてきていた無限のプレッシャーや逃げ場の無い心境や緊張感や家族や同級生との関わりの中での悩み等などは…と考えてしまいました。最後の砦としての相談相手として先生を選んだのかもしれないなあと…。
MNEMOさんの生徒さんにとって、長い目でみて好しとなる方向へ、流れができてきますように。

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Thank YOU

Oh, I see. A little discouraging, though. (laughter)

A female member― I haven't given it much thought before. If I(we) had ever tried playing with a female rocker, I(we) would have got into trouble. (I'd best leave it unsaid what kind of trouble it would have been.)

Thank you for your kind words to my musical activity. Everybody would agree if I said singing is equal to addressing others or one particular person, but to me singing itself sometimes does not mean any more than vocalizing my thoughts and emotions musically; I do not mean it to be heard by other persons or one particular person. I 'just' sing.

Nevertheless it sure is a great thing for me to hear someone say "I like your song(s)," and I sometimes feel I've been singing just for such a compliment!

Than YOU very much for being shared 'my world' with.

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好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

email: mariaatlourdes@hotmail.com

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