るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2007/01/25

タクシー

20070125025820


先日は、終電に乗り遅れ、途中から、タクシーで帰宅しました。
もう朝1時を過ぎているというのに、タクシーを待つ長い行列(写真)。結局、順番がやっとまわって来た頃には、数時間後の朝3時半過ぎになっていました。寒かったぁ…。(タクシーに乗って職場から、帰宅するような、恵まれた身分ではないのだけれど。先日のような場合は、タクシーの運転手さんへの貢献だと自分に言い聞かせて、乗ります…。次の朝まで、始発の電車を待つのも辛いですし…。)

その夜は、あまり現金を持ち合わせていませんでした。でも、家に着けばお金はあるんだから、家の前でタクシーの運転手さんに待っていてもらい、現金を取りにいき、ちゃんと支払えば、問題は全くないと思っていたので、お金を持ち合わせていないことは気にしていませんでした。

タクシーに乗り、たわいない世間話をしたり、世の中の景気のお話をしたり、いろんなお客さんの話を聞かせてもらったりしていた時、「お金あるんですけど、手持ちのお金では足りないと思うので、家の前で待っていてもらえますか。すぐ取ってきますから」と伝えました。そしたら、ちょっと運転手さんを不安にさせてしまったようでした。「乗る前にそのことを伝えたら、乗せてくれる運転手さん探すの大変だったかもね。以前、現金が無いと言って、2,3台のタクシーに断られていたお客さんがいたよ。俺はそのお客さんを家まで乗せてあげたけどね」と言っていました。そんなこと考えてもいなかった私は、「すみません。お金が無いこと、乗る前に伝えることだったんですね、すみませんでした。払わないなんて考えもいなかったので・・・」と謝りました。

不払いのお客さんのお話、乗り逃げするお客さんのお話、酔っ払いのお客さんのお話、などいろいろ聞かせてもらいました。乗り逃げされた場合、すぐに警察に届けを出して、不払いの料金は会社と折半だそうです。でも、実際は、運転手が自腹で払い、会社に請求しないケースがほとんどだとのことです。運転手さんも大変です・・・。

家に到着後、すぐに現金を取りに家の中へ直行しました。そして、お金の持ち合わせていない私を乗せてくれた運転手さんへのお礼にと、食器棚の中にあるクッキーと冷蔵庫にたまたまあった缶コーヒー(ビールにしようかなとも思ったけれど、運転中にアルコールは良くないなと思い、やめました)を手にして運転手さんのところへ戻りました。

真夜中の運転、ごくろうさまです。
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Comment

るるどさん。気持ちを大事にされていますね。ていねいに、生きておられますね。素敵です。

こんばんは

うみぼうずさん

コメントどうもありがとう。

「気持ちを大切にしている」「ていねいに生きている」とはあまり考えていなかったので、そうなのかなあと考える機会を与えてくれたことに感謝してます。

運転手さんに何かお礼をと思った大きな動機は、「次回、私のように現金を持っていない人が、私のせいで乗れないことの無いように」、「私のように現金を持ち合わせていない人がいたら、その方が信用できそうで、絶対に払うと言ったら乗せてほしい」と思ったからなのです・・・。クッキーとカンコーヒーでそんな想いが伝わるわけも無いのでしょうね・・・。

ちょっとでも感謝の気持ちが伝われば十分。

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