るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2006/08/10

地に堕ちた天使

実際にあった出来事と夢の話です。

ある夜、夢を見ました。地に堕ちた天使の夢でした。白い肌でやせていて繊細そうな天使が、体中傷だらけにし、天からこの地に向かって落っこちてきているのです。少しカールのかかった栗毛色の髪の毛にはゴミがつきぼさぼさで、背中の白い羽もぼろぼろ。下半身を覆っている白い布も汚れぼろぼろになっていました。普段ほとんど夢を見ない私なのですが、その夜はそんな夢で起こされました。

夢にあらわれた天使は、弱りきっており、助けを求めているように感じられました。夢をみるなんて珍しいな、何でこんな夢を見るんだろうと思いながら、その夢にはなんらかの意味があるような気がして、忘れないうちにと、枕元にあった鉛筆で一枚の白い紙にそのイメージを描いておきました。

その数日後、日本から遠方に住んでいた私のところに、弟が病気で入院すると電話がありました。弟の病気の話を聞き、それがあまりにもショックだった私はボーっとしながら電話をしていました。その時、夢にあらわれたぼろぼろになって堕ちてきた天使は弟だったのかもしれないなと思いました。

象徴的な夢でした。

実際に何かおきる事前に、これから起きる事を伝えてくれるような夢を見ることがあります。第六感が特に鋭いわけでもなく、心霊写真の霊の姿を見たことも無い私なのに、こんな夢を見るのがとても不思議です。

このような経験をするたびに、大切な人たちとの目に見えないけれども、確かにある心のつながりを感じさせられます。目に見えなくても、確かにあるつながりを見過ごすことなく、感じることができるように、常に感覚を研ぎ澄ませていたいとの思いを強くしている今日この頃です。
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Comment

私も忘れられない夢があります。あまりいいイメージではないので、他人にはいえないのだけれど。堕天使とは、強烈な夢ですね。弟さんは今はお加減いかがですか。

るるどさん、こんにちわ~

るるどさんの記事を読んで私も思うことがたくさんありましたので一つ記事を書きました。トラックバックしたかったのですが掲示板ですのでそれもできませんが、またお暇な時にお読みください。タイトルは「笑顔」です。

大切な人とのつながり、それは時や空間や、死までも超えて続くものだと私は思います。るるどさんの弟さんを思う思い宝物のように感じました。

starstory さん

コメントどうもありがとう。

「堕天使とは、強烈な夢ですね。」そうですね。夢を見たときはかわいい純粋な天使が怪我して落っこちた夢だったなあ・・・なんの意味があるんだろうとしか思わなかったのですが。その後、堕天使のことをいろいろ読んでみると、いろんないみがあるんだなと・・・。
弟はぼちぼちやっています。病気は、慢性疾患といわれているので、一般的な外科の病気のように、パーツを換えて、治りましたというものではありません(そうであったら、どんなに楽なんだろう!)忍耐強く、気長に見守っていきたいと思っています。

かずみさん

コメントどうもありがとう。

字空間を超えたつながりって本当にあるんだと思います。そんなつながりを考えると、この世に一人ぼっちの人なんていないんだろうな、傷つけあうほど無駄なことはないんだろうなと思ってしまいます。

子供だったころは、弟とも頻繁に喧嘩をしましたが、今はとても仲がいいです。弟がまだ小学生のときに、私が日本を離れ、長い間一緒に生活をしていなかったので、お互いに恋しかったのだと思います。本当に心優しい弟で、大好きです。

「笑顔」早速に読ませていただきます!

るるどさん、お久しぶりです。

不思議なお話ですね。
いや、実は私は不思議なこととは思ってないのですけど。
といって私にはるるどさんのような超常的?な感覚があるわけではないのですけど、こういった不思議な現象は、実は別に不思議でも何でもないという思いが、なぜかあります。

シンクロニシティという現象がありますよね。ふとある人のことが思い浮んだら、ばったりその人と行き会ったりするといった現象。こういったことは私にも、しばしばあります。特に最近はブログで多いような気がします。何か気にかかることがあったりすると、ふと訪問したブログにその答えが示されている、とか。

まあ、こういったことがるるどさんと同様の超常的現象だとは思いませんが。

愚樵さま

コメントどうもありがとう。

私は霊感が強いわけでもなく、夢を頻繁に見るわけでもなく、超常的な感覚があるわけでもありません。

「こういった不思議な現象は、実は別に不思議でも何でもないという思いが、なぜかあります。」 愚樵さんのおっしゃること、なんとなくわかります。

「シンクロニシティ」・・・ありますね。ユングの本を読んだときに出会った言葉。

世界は不思議で、わからないことだらけだと思うことがあります。ただ、それを不思議だと思うかどうかは人それぞれ。そして、意味づけの仕方や、見方によって、その不思議さが増したり、消えたり・・・。

余談になりますが、今晩、弟と親とみんなで話していた時に、弟が「俺は翼のない天使だから・・・」なんてことを会話の中で言っていたのです。このブログのことは知らないし、夢の話もしたことないし・・・。 何が彼自身のことをそのように思わせるのか、私の思いが伝わるのか・・・よくわからないけど。たわいのないことなんですけど、そんなことがありました。

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好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

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