るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2006/08/02

さようなら、鶴見和子さん 天国からこの地に英知を注いでください

鶴見和子さん(88歳)が7月31日に死去した。

南方熊楠研究、水俣病の人たちとともに進めた研究、「内発的発展」の理論の確立、曼荼羅の世界にまで広がっていった彼女の知。

いつも着物をきれいに着こなし、時の権力に追随することなく、凛としていた女性。

「日米開戦後、コロンビア大学博士過程をあきらめ、俊輔氏と日米交換船で帰国、二十四歳の不本意な船出は、学者生活の断念だけでなく、一人の魅力的な女性として当然の、人との絆をたつことでもあったと想像する。だが、すべてを前向きに受け止め、後悔する人生を己に許さない人、さわやかな人だった。」(澤地久枝 読売新聞2006年8月2日付)

「生類の破滅に向かう世にありて生き抜くことぞ終(つい)の抵抗」

こんな歌を残し、この世を去っていった。生き抜かなければと思う。

素敵な日本の女性がまた一人この世を去っていってしまった。
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≪ 上野ホーム日本での生活 ≫

Comment

・・・このような方がいらしたのですね・・・。

ありがとうございます。

fumohさん

コメントありがとう。

生きている間に、一度お会いしてみたかった女性です。

日本には素敵な骨のある女性が、結構いるものですよ!埋もれてしまっている女性も少なくないようですけれど・・・。

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