るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2006/03/01

左翼系の市民新聞

先日、ある集会で市民新聞をいただいてきた。
それを友人に見せたら。「あまり見たいと思わないな。読んでみたいと思わせる見出しじゃないね」と言われた。反論できなかった。確かに、関心のない人に読みたいと思わせる見出しではない。ついでに、「言葉が堅いよね」と。

友人は、かつて国際政治を専攻し、左よりの価値観を持っていた人だった。
続けて、「小林よしのりのゴーマニズムだって漫画だし、本田勝一だって大衆受けするように読者を意識して表現している。でも、左翼系の市民新聞は思想に筋は通っていたとしても、読者を意識していないよね。インテリが好みそうな表現や言葉ばかり、これじゃあ、一般の人は読もうと思わないんじゃないのかな」と。

そうかもしれない。

「・・・いくな!」とか「・・・許すな!」とか「・・・をとめよう!」とかそんな見出しが多いし、思想・信条・闘争・共闘・・・という言葉がちらほらと浮いている。

元来、同じような考え方を持っている人たちは、見出しや表現の仕方に関係なく、メッセージに共感して読む。でも、異なる価値観や、異なる考え方をもっている人たちは読みたい、見たいと思わなければ無視だろう。メッセージを伝えようとするなら、発信するだけでは不十分。読者のことも考えないと。いくら素晴らしいメッセージでも、相手が読みたいと思わず、伝わらなくてはしょうがない。

絵本、漫画、歌、広告、ブログ、店頭、映画、芸術、洋服、雑誌、スポーツ、などなど、使えるものはなんでも使って、いろんな方法で、多くの層の人たちに伝わるように「平和」のメッセージを送らなければ。

「戦争反対!」

「平和を守ろう!」

やっぱり、難しい・・・。
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≪ 「勝ち組」と「上流社会」に属する人たちの政策づくりホーム心のひだ ≫

Comment

結局のところ、「あなたは、愛する人を戦争に行かせたいですか?」あるいは、「あなたは、戦地に行けますか?人殺しをするのですか?」そう、ひとりひとりの心情に訴えるしかないと思います。「自分の身にふりかかったら」という観点から、こころで訴えるしかないと思います。人間は、感動しないと(心が動かないと)行動しないと思うから。

心を動かすメッセージの発信の仕方

リカさんへ
本当に、人は心が動かないとなかなか行動しないものですね。社会の出来事でも、できるだけ自分に引き寄せて考えることって大切なのでしょうね。私は愛する人に行って欲しくない・・・。
先日、戦争に行った方とお話しました。その人は平和主義者ですが、戦争が始まると「行かないという選択肢」はないといいます。いつも反抗していたから、上の人に良く殴られていたそうです。最後は、精神的な病気になって、国に捨てられたのです。本当にくやしいです。
話がそれてしまいましたが、リカさんの心あるコメント考えさせられます。ありがとう。

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好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

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