るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2006/02/26

政治に無関心な若者?!

昨日、ある交流会に参加したところ、何故今の若者は政治に無関心なのかと言う話題が出た。周りを見回したところ平均年齢65~70、男女比率9:1、反戦の活動をしている人たちや、今の小泉政権の批判をしている人が多くいる場だった。

色々な意見があったが、若い人が尊敬できるような体を張って生きている政治家がいないからだと言う意見は納得。

私の意見としては、大人たちがどんなに小泉政権を批判しても、どんなにイラクで起こっている戦争の反対をしても、どんなに正当性のあることを言っていても・・・。若い人たちはそんな大人に矛盾を感じている。かっこいいことを言っても、「打算」と「私利私欲」で生きている大人ばかり。ブッシュ政権の批判している人たちでも、自分たちの退職金と年金確保の為に既得権確保に走る公務員や大企業の職員たち。現在、日本において、お金がなくて高校を卒業できない人たちがいる現状があるなかで、「大人」の考えていることは自分のことだけ。

知人の公立高校の先生が3年間で生徒の5割が退学しないで卒業できればいいほうだと言っていた。また、学年末になると授業料の取り立てもしなければならないと言う。成績は十分でも、授業料を滞納している生徒には「お願いだから払って」と懇願するらしい。それが一番嫌な仕事だと言っていた。家庭の事情で払えなく、しぶしぶ退学していく生徒も少なくないと言う。

誰もが人の批判はできるけど、自分のやっていることはどうなのだろう。

莫大な退職金をもらう公務員の人たちや大企業の職員のなかで、次世代の担い手となる若者の教育のために自分たちのお金を少しでも出して、分かち合おうと行動をとる人がいるのかなあ?と考えてしまいます。

ブッシュ大統領だって、私利私欲と打算で、自分のお金や既得権を確保するために奔走しているんでしょう。ブッシュは地球規模、日本の権力者や地位を持っている人たちは国内規模。規模は大分違うけれど、それだけの違いかも知れないなと思う今日この頃。人間どこをみても大差はないような気もする。所詮、みんな同じ人間。自分以外の人たちには聖人になることを期待し、自分の生活は私利私欲と打算のうえに成り立っていても良し、というのはどこか変だと思う。

現在、子供や若者の心の声を本気で聴こうとしている大人や政治家は、どれだけいるのだろうか。若い人たちに聞いてほしいのなら、関心を持ってほしいのなら、先ず、自分たちが若い人たちの思いや関心のあることに耳を傾けて。

子供や若者は、大人の姿を良く見ています。
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