るるどの覚書
全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、日本での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。
『白バラの祈り』 言葉のチカラ
日比谷のシャンテシネにて「白バラの祈り」を見てきた。
女性が主人公の、ドイツの反ナチ運動家の実話に基づいた映画だということを聞きとてもみたくなった。
主人公ゾフィーの祈りの姿、神との対話が一番印象的だった。
彼女が真実を語り始める前、トイレに行き自分と向き合い、髪留めを外す場面も忘れられない。
留置所の部屋を共にした女性の優しさや思いやりも胸を打つものがあった。
裁判で死刑を宣告された後、すぐさま処刑だということを知り、独り叫んだ場面も忘れられない。
最後の涙は、死に対しての恐怖や後悔の涙ではなく、「両親との別れの悲しみから来る涙だ」と言い切った彼女の言葉から、神様にすべてをゆだねた彼女の心構えが伝わってきた。
真実は裏切らないと思う。神様も裏切らない。
自分自身の良心に従い、人の眼差しや既存の価値観に振り回されず、生きることができる人は幸いだと思う。彼女の命は無駄にはならなかった、その証拠に今私たちはこの映画を見ることができるのだから。
この映画の判決の場面と今日の横浜事件の再審判決「免訴」を重ねてしまった。日本の法廷は今だに形式だけなのか。とても寂しく感じる。

帰りの電車の中で、穏やかなイメージが背景にあるあの朝日新聞の広告が目に入ってきた。言葉のチカラ信じるならば、自らの報道行動を通して見せて下さい。命を賭けても、真実を伝える媒介になって下さい。「白バラの祈り」を見た後はそう思わずにはいられなかった。
女性が主人公の、ドイツの反ナチ運動家の実話に基づいた映画だということを聞きとてもみたくなった。
主人公ゾフィーの祈りの姿、神との対話が一番印象的だった。
彼女が真実を語り始める前、トイレに行き自分と向き合い、髪留めを外す場面も忘れられない。
留置所の部屋を共にした女性の優しさや思いやりも胸を打つものがあった。
裁判で死刑を宣告された後、すぐさま処刑だということを知り、独り叫んだ場面も忘れられない。
最後の涙は、死に対しての恐怖や後悔の涙ではなく、「両親との別れの悲しみから来る涙だ」と言い切った彼女の言葉から、神様にすべてをゆだねた彼女の心構えが伝わってきた。
真実は裏切らないと思う。神様も裏切らない。
自分自身の良心に従い、人の眼差しや既存の価値観に振り回されず、生きることができる人は幸いだと思う。彼女の命は無駄にはならなかった、その証拠に今私たちはこの映画を見ることができるのだから。
この映画の判決の場面と今日の横浜事件の再審判決「免訴」を重ねてしまった。日本の法廷は今だに形式だけなのか。とても寂しく感じる。

帰りの電車の中で、穏やかなイメージが背景にあるあの朝日新聞の広告が目に入ってきた。言葉のチカラ信じるならば、自らの報道行動を通して見せて下さい。命を賭けても、真実を伝える媒介になって下さい。「白バラの祈り」を見た後はそう思わずにはいられなかった。
Comment
TBありがとうございます。
映画の紹介をしていながらまだ観ていないのですが・・・。
今週中には必ず観ようと思っています。
多くの方に見ていただき、何かを感じてくれると確信しています。
早く観て、感動を得て、新たなエネルギーにしたいと存じます。
今後ともよろしく。
映画の紹介をしていながらまだ観ていないのですが・・・。
今週中には必ず観ようと思っています。
多くの方に見ていただき、何かを感じてくれると確信しています。
早く観て、感動を得て、新たなエネルギーにしたいと存じます。
今後ともよろしく。
Puffさん へ
コメントどうもありがとうございます。
実話に基づいた戦争関係の映画を見ると、本当に語り継がれていく大切さを感じさせられますね。
ゾフィーの死はあれで完結したのではなく、あの死によってどのくらいの多くの人が励まされ、いかされているかを考えると、1人の人の命の重さを痛感させられます。
コメントどうもありがとうございます。
実話に基づいた戦争関係の映画を見ると、本当に語り継がれていく大切さを感じさせられますね。
ゾフィーの死はあれで完結したのではなく、あの死によってどのくらいの多くの人が励まされ、いかされているかを考えると、1人の人の命の重さを痛感させられます。
友だち一万人 さま へ
コメントどうもありがとうございます。
未だ観ていないのこと、是非映画館に出向いてご鑑賞なさった感想を伺えたら何よりです。
とても重い映画でしたが、一度観るのはおすすめの映画です。白バラに関しての書籍もいろいろ出ているようなので、映画のあとは書物に目を通してみたいなと思っています。
コメントどうもありがとうございます。
未だ観ていないのこと、是非映画館に出向いてご鑑賞なさった感想を伺えたら何よりです。
とても重い映画でしたが、一度観るのはおすすめの映画です。白バラに関しての書籍もいろいろ出ているようなので、映画のあとは書物に目を通してみたいなと思っています。
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平和とは何か?との疑問にぶち当たる。私なりに「生きることが守られ、保障される社会」というように考えている。身近なことをいえば、交通事故や労働災害で命を奪われ、リストラで職を奪われ自殺にいたるような社会を平和だとは思わない。ましてや争うことを前提に組織され
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1943年ミュンヘン大学において反政府の内容が書かれたビラをまいたとして秘密警察に連行されたハンスとゾフィーのショル兄妹の逮捕から処刑にいたるまでの5日間を、かつてソ連軍が
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>彼女の命は無駄にはならなかった
そうですね、、彼女たちの死によって、こうやって後々まで語り継がれて、あの戦争を振り返り、改めて考えることが出来るのですよね。
映画の中で十字架が映っていたけれど、彼女の姿が重なるようにも思えました。