るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009/03/28

年俸リスト

先日、管理職の年俸リストを目にした。
すごい・・・。数名の役員が部下たちを査定し、一人一人の年俸を決める。
全体を見ると大体平均は900万円位で、上は1300万くらい、下は800万くらいだった。

50代・60代の役員たちは「俺たちの年俸は少ないよな。俺たちの会社はAIGじゃないからな・・・。」と言っている。平均の年俸は、2000万くらい。海外からの駐在員(日本人以外)は年俸3000万円。

社員の平均年齢は40~45歳だと言う。昔は平均年齢が28歳だったとのこと。

ちなみに、時給800円で働いている人たちもいる職場・・・。そんな人たちは、みんな20代、30代、40代の人たち。
スポンサーサイト

2009/03/28

男性社員の本音

昨日、同じ部署のおじ様たちとお食事をした。みんな学校を卒業してすぐ、会社に入社し、現在に至る人達。若い頃は皆会社の寮にすんでいたと言う。今は、みんな一人部屋を与えられているけれど、その頃は4人で一部屋だったとか・・・女性の新入社員は、男性社員から注目を浴びたとか・・・多くの人たちは社内結婚で、結婚を節目に女性は退職したとか・・・いろいろな昔話を語ってくれた。

その中でも、本音だなあと感じたことがある・・・。

「ほとんどの女性は庶務で入ってきた女性だったから、長くいる女性はいないね・・・。みんな二十代で結婚して家に入ったよ。庶務の女性が辞めても、代わりの人がすぐ入ってきて対応できるし・・・それに、あまり長くいてもらっても、困るよね。次の若い女性が入ってこれないから。」
私も女なのに、よくもまあ私の前でぬけぬけと・・・。まあ、いいや。本音を聞けただけでも感謝しよう。どうせ、そんなこと言わない男性だって、程度はそれぞれだろうけど同じようなこと思っているのだろう。

日本にいる女性は本当にかわいそう。男性もかわいそうだけど・・・。


2009/03/23

一律化

一律化っていうのは怖い・・・。
最近、人々の言動がますます一律化されているような気がしてならない。
同じものに価値を置き、同じ方向を向き、同じものを求め、、同じ評価軸を持ち、同じ言葉を発し・・・。

みんな教育過程の中で、いい子になるように洗脳されてしまったかのよう。
一律化されたいい子たちはちょっと怖い。

2009/03/23

職人さんの死

今日、お通夜に行ってきた。42歳の職人さんのお通夜。
彼は、お孫さんも二人いた。

室町時代から続いているという立派なお寺でのお通夜だった。
強風が吹き、雨の中、喪服を着た人たちがたくさん来ていた。
90人以上の方からの生花に囲まれて安らかに眠っていた。
本当にたくさんの人たちが来ていた。こんな多くの人たちとつながって仕事をしていたんだ、生活していたんだ・・・と改めて気づかされたお通夜だった。兄貴のような職人さんで、みんなの親分だった。
中卒で、学生の頃はワルだったといっていた。仲間もみんな似たり寄ったり。でもみんないい人間。情がある人たち。私はそんな人たちが大好きだ。

今月16日、現場で仕事をしていた時に、くも膜下出血で倒れた。直ぐに病院に運び込まれたけれど、それから意識は戻らなかったという。20日の朝に亡くなった。

彼がいなくなって・・・路頭に迷う職人さんや家族がでてくるのだろうかと思うと心配だ。
彼自身も、お金のやりくりには頭を悩ませていたという。最近めっきり仕事が減っていたという・・・。
真夜中だって、遠方の仕事だって、仕事があればお正月だって・・・仕事を請け負っていた。
だいぶ無理をしてたのだと思う。

この大不況の中、派遣社員、正社員云々と世の中では話題に上がっているけれど・・・。
一人親方、職人さんたちは、もっと冷たい世の中で日々暮らしている。社会問題にもなっていない・・・。それほど世の中から無視されているのかと思うと悔しい。

2009/03/23

気になること

今日、高校の先生が学校でヤギを飼い始めたという話しをしてくれた。そのとき、最近の学校の先生は一律的で、成果を求める方向ばかり見ている。以前は個性的な先生も少なくなく、いろいろなことを試みていたと話していた。

その場にいた元会社員の方は、最近の企業は利益追求と失敗をしないための段取りばかりに関心を向けていると話していた。

多くの組織や人たちやは、トラブルを避けることばかり考え、何かを試みることをしなくなっているということは気にかかっていたことだけれど・・・やはりそうなんだ。

マスコミも含めみんなが自粛、自制、保身に走っている今日この頃・・・。こんな状態が継続し、助長されていくと、この先、どんな世の中になっていくのだろう。想像しようとするとするだけで、気分が悪くなりそう。

2009/03/11

「おぼっちゃま」

「おぼっちゃま」は「となりの課長さん」の上司。
「おぼっちゃま」は、大学を卒業してから、会社に入社し、上司にかわいがられ、たいそう大切に育てられてきたんだろうなと感じさせる人。
「おぼっちゃま」は、のんびりしていて、マイペース。みんなのことをさん付けで呼ぶ。
「となりの課長さん」とは対照的な人。あまり相性も良くない。表面的には問題ないけど・・・、お互いのいないところでは、何を互いについて言っているかわからない。少なくともよいことは言っていないだろうということはなんとなく感じる。

私はその二人に挟まれている・・・。二人から仕事を頼まれる。
そんな職場環境に毎日いると、疲れる。

2009/03/11

「となりの課長さん」

通称「となりの課長さん」は、今年部長に昇格してしまった。
なので「となりの部長さん」と呼んだほうが的確なのだけど、家では通称「となりの課長さん」。

職場で、わたしの「となりの課長さん」、数年前に若い人を怒鳴り散らしたか、なにかしたらしい。
そしてその若い社員は、うつ病になり3ヶ月間会社を休んでいたという。やっぱりそうだったんだ。
そんな感じがしていたけど。大当たりだった。そう、そうそんな風に若い人を扱う人のような感じはしていた。周りの人も大変だ・・・。私も大変・・・。できるだけ、深く関わらないようにはしているけれど。

本当はいい人なんだろうに・・・社会でよほど痛めつけられてきた人なんだろうと同情してしまう。



2009/03/11

へんな世の中

世の中ヘンなことがあたりまえのようにまかり通っている。
このヘンな世の中で、普通に生活して、生きている人たちはヘンなのかもしれないとも思う今日この頃。何がヘンなのかも、よくわからないけど。何かがヘン・・・。

こんな世の中で、健康でいる人たちはよほどにぶいのか、過剰適応しているのか、感覚を麻痺しているのか、多くのことを遮断して受け入れていないのか、などとも考える・・・。

みんな、なんかしらの病気を抱えながら生きている。

私も病気・・・花粉症。身体がこのヘンな世の中の“空気”に過敏に反応しているんだろう。

2009/03/11

倒産・・・

毎日、どこかしらの会社が倒産している。
その連鎖で倒産している会社はどこなんだろうと、想像する。
そこでの職を失った人たちはどうしているのだろうと、考える。

こんなにも、モノが売れなくなっている。
これが自然な状態なのかもしれないとも思う。

職を失う人が悪いんじゃない。
誰が職を失っても、不思議でないような社会になってきている。

そういえばスウェーデンでも税収が少なくなり1000人くらいの教員が解雇されたと聞いた。
米国のカリフォルニアでも日本の免許所センターのようなところが、週休三日になったと聞いた。
日本はどうなのだろう。

北欧の人と失業について話していたら。スウェーデンでは、職を失った人に対しては、失業保険が給付されるといっていた。どのくらいの期間、給付されるのかと聞いたら、「職が見つかるまでだよ」と当たり前のように言われた。「じゃあ、一生みつからなかったら?」と聞いたら、「一生だよ」との返答だった。私の口からため息がでた・・・。

2009/03/11

蜜蝋と綿と夏みかん

このところ、はまっていたものです。

養蜂屋さんから、蜜蝋を板で買いました。それでろうそくをつくったり、ハンドクリームやリップクリームをつくりました。

いただいた綿が家にありました。それで糸をつむぎました。

祖母の家の庭に夏みかんがなっていました。それでジャムを作ったり、お砂糖漬けにしたりしました。

信頼のできる素材から、個性的で素朴なものをつくりました。お金にはなりませんが、私にとってはみんな価値のあるものです。

2009/03/11

どうもありがとうございます

コメントを残してくださった皆さん、またたびたび訪問してくださる皆さん、どうもありがとう御座います。
最近、気持ちにゆとりがなく、なかなか一つ一つのコメントにお返事ができずにいます。ごめんなさい。

皆さんに、とても感謝していることは確かです。ありがとう。

ゆとりがないと、一方的に表現するだけで、精一杯になってしまう私です。表現のキャッチボールはお互いに余裕がないと難しいのが良くわかります。 一方的な表現はわがままですよね。言いっぱなしで・・・。特に最近感じることは、表現自体にだけに価値があるのではなく、表現者のあいだにあるものにこそ、かけがえのない価値があるということ。そんなことを考えながら、今日、職場から自宅に帰ってきました。

2009/03/10

愛という薬

弟: 「おれ心の病気だからな・・・」
母: 「何かお薬飲む?」
弟: 「愛という薬が俺には必要なんだよなぁ・・・」

愛ってすごい薬だと思う・・・。

2009/03/09

見通し

最近、霧の中にいるような感じがすることがある。
この先どうなるんだろうと、想像しようとしてもイメージが浮かばない。

悲しいことに妄想も描けない。

どうしてしまったのだろう。

この不景気の行く末は・・・どんな世の中になっていくのか想像もできない。

「今、何をやっても大変だね~」という声を頻繁に耳にする。
「これ以上失業者が増えたら、どうなるんだろう」「今就職活動している学生は大変だね・・・」「家や車のローンがあるのに、残業代も無し、ワークシェアで基本給も減って・・・もうだめだ」とか・・・あまりいい話はない。

でも、・・・

そんな時、自給自足とか物々交換できる人たちが、景気に振り回されていない、地に足の着いた人たちなんだろうなと思う。

そんな時、工場も稼働率が低くなり、車に乗る人たちも減っていて・・・空気が少しはきれいになっているのかなと思う。

そんな時、仕事がないときは家族や友達と過ごす時間が増えるのかなと思う。

そんな時、他人の痛みのわかる人たちがちょっと増えるのかなと思う。

そんな時、世の中のことを考える人たちがちょっと増えていくのかなと思う。

こんな時は、あまり先のことを考えずに「今、ここ」にあることを感謝して、一日一日を過ごすのが一番なんだろう。


2009/03/03

やる気を奪う組織

やる気を奪う組織

‐大切にされて、育てられる社員は、縁故採用された人たち。大企業の○○専務の息子とか、○○副社長の息子とか・・・。

‐出来る人たちが、平社員のまま定年になり退職していく。

‐いい加減で、責任感もなく、仕事は特に出来ないけれど、なんとなく組織の中でうまく泳いでいる人が昇進する。

‐定年退職者の99%くらいの人たちは生え抜きの人たち。

‐中途採用者は、永遠のよそ者。

‐職員たちの自己紹介はいつも「○○年入社の○○と申します。」仲が良いわけではないのに、同期の連帯感がやたらに強い。

‐オトナの男たちの組織ごっこの場になっている。

ホーム

Home

 

プロフィール

るるど

Author:るるど
好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

email: mariaatlourdes@hotmail.com

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

カレンダー

02 | 2009/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。