るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、日本での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

2008/05/04

近所のスーパーで・・・

昨日は牛乳が売り切れ。今日はバターが売り切れ・・・。

今のところ、このお店になければ・・・あっちのお店に行けばある。

でも、どこのお店へ行っても、「今日は牛乳がない・・・バターがない」という日がやってくるんだろうなあと想像してしまう。

配給制度でも始まるんだろうか。それとも、値段が高くなり、お金のある人しか手に入らなくなるんだろうか。もしかすると、モノの質の二極化が顕著になってくるのかも。

2008/05/04

横たわっていた野良猫

今夜、牛乳がないことに気がづいて家族と近所のスーパーへ、歩いて買い物へ行った。
その帰り、行きには見なかった猫を目にした。

道に横たわっている猫。

隣の店の前の道に、猫が横たわっていた。
うちの隣は家族経営の飲食店。連休中は家族旅行でお休み。
ということは明日も誰も来ない。

しかもその猫は、夜でも明るい自動販売機の前で横たわっていた。


(「普通、苦しい時や死にそうな時って、生き物って暗い所へ行こうとするよね・・・。何でこんな明るくて、目立つところに・・・誰か、ここにつれてきたのかなあ・・・」とか言い合いながら・・・)
みんなで顔を見合わせて、「買い物に行く時には、この猫いなかったよね。。。」

その横たわっている猫の近くに子猫が二匹不安そうにしていた。横たわっている猫を気にしていた。
子猫たちはその猫に近づいて臭いをかいだり様子を見たり・・・。でも、振り向きながらも、すぐに去って行った。

横たわっている猫を、近くで見ると口からちょっと血を吐いている。ちょっとも動いていない。

保健所に電話といってももう遅いし。このままではかわいそうだし・・・。

猫の額のような庭に大きな穴をシャベルで掘って。埋めてあげた。
そしてバラの花をのせて、みんなで手を合わせて供養した。
明日、また新しい花を置いて、ねこの好物の煮干でもあげよう。

その猫は首輪も何もしていなかったので、たぶん野良猫だろう。

車に引かれた様子もなかった・・・。いったいどうしたんだろう。
野良猫を嫌がっている人たちが置いている毒饅頭でも食べたのかなあ・・・。
そういえば、近くにいた首輪をした子猫も、ゲッ、ゲッと数歩歩くと、吐き、数歩歩くと、吐き、そんな風にして去っていっていた。

生き物が死ぬって・・・かわいそうだね、かわいそうだよね、・・・この猫も成仏されるよ・・・互いに言い合いながら・・・手を合わせた。 アーメン。

2008/05/04

人 組織 「1984」

役職や立場で動く人たち、物言う人たち。自分の枠からは絶対にはみ出ようとしない人たち。ルールに沿ってしか動かない人たち。そのような人たちの互いの関係の持ち方にふれる時、私はぞっとする。

私が最近、そんな風に感じる人たちは・・・一言で言えば、いい人たち。礼儀正しい。“常識”がある。そこそこの“学歴”をもつ。差しさわりのない言動を振りまき、その場をしのぐ術を身につけている・・・そんな人たちに私はどうにもならない「冷たさ」を感じる。それは何なのだろうと自問する今日この頃。

今まで私は恵まれた人間関係の中で生きてきたのかもしれない。
海外にいても、学校に入る時、仕事につくとき、生活のこと、個人的な事情、将来のこと、経済的なことを考えてくれる人たちに囲まれていた。もし、私の生活の助けになるようなことがある時には、いろいろな人たちが立場をこえていろいろな手助けをしてくれた。組織の規制があるときには、そんな規制よりも個人の生活のほうが大切だと、いつも特例を出してくれた。それは私個人に対してだけではなかった。壁にぶち当たっていた人に対しては、どうしたら一緒に解決できるだろうかと考え、具体的に協力してくれる人たちがいた。そこには弱いものや人の助けを必要としている人たちへの優しいまなざしや動きがあった。

組織にがんじがらめの人間はとても冷たい。話しているのは人間なのに、ロボットと同じような結果しか導き出せない。自分たちが不利益を受けるような枠をこえた言動は一切とらない。自分の身を守ることが優先されるから。そんな団体や組織に属している人たちにふれる時、私はブラックホールに入ってしまって、一個人としての私にはどうにもすることが出来ないという無力感に襲われる。その様子が『1984』の世界と重なる。

2008/05/04

働く人

評価されるのは…どれだけ稼いで、国家に納税しているか。稼ぎが良く、納税額が高ければ高いほど、よい働き手とみなされる。その税金は、公教育や公の制度の維持継続に使われる。また、死刑のためにも使われ、戦争の為にも使われる。

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プロフィール

るるど

Author:るるど
お面には作者の心が表れると言われているそうです。「このお面、多国籍だね」と言われ、「そういえば、一つの文化に属しきれない自分がいるなぁ」と改めて気づかされました。(見かけは、似ていません)

好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

email: mariaatlourdes@hotmail.com

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