るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、北欧での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

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2007/09/30

The Last Day

Here is the lyrics of Marylin Scott's "The Last Day." It has been one of my favorites since I heard it on the radio years ago. It is absolutely beautiful and touching. I would sing it to you If you can hear me (smile)...

If today were the last of all days,
Would it change how you feel, who you are?
Would you rise for a moment above all your fears,
Become one with the moon and the stars?

Would you like what you see looking down?
Did you give everything that you could?
Have you done everything that you wanted to do?
Is there still so much more that would?

Follow your dream to the end of the rainbow,
Way beyond one pot of gold.
Open your eyes to the colors around you,
And find the true beauty life holds.

Would you live for the moment like when you were young,
When time didn’t travel so fast?
Be free in the present,
Enjoying the now,
Not tied to a future or past.

You would probably say all you wanted to say,
But doesn’t strike you as strange.
That we'd only begin to start living our lives,
If today were the last of all days?

“The Last Day”

Lyrics by: Brenda Russell/John Ewbank
From the CD “Avenues of Love” Artist: Marilyn Scott


"If today were the last of all days, what would I do?"
No more "someday I will..."

Today I felt as if I were dying in a few days. It was a stange feeling. It made me want to get rid of most of my stuff. I have too many books and papers and lots of clothes that I do not wear. They all become meaningless and valueless after I cease.
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2007/09/30

いただきます

食事の前には手を合わせて「いただきます」と言う。

私が生きるために、命を「いただきます」。
植物の命、動物の命・・・きっとたくさんの人の命も。

梅の命、かぼちゃの命、サツマイモの命、鶏の命、豚の命、汗水流して働くお百姓さんの命、農薬を吸って命を短くしているかもしれない農業従事者さんたちの命・・・。

品種改良された種無しぶどうやすいかや柿や精米されたお米を食べる時、これは「いただきます」と言って、食べるものではないのかも・・・とふと思うことがある。そんな時、人の手による命の断絶を感じ、とても寂しくなる。

2007/09/30

病と共に生きる友

今日、友人に会った。
他のとても大切な約束までお断りして、彼女と時間を過ごした。(急遽の予定変更、本当に無礼なことをしてしまいました。申し訳ありません・・・。)

学生時代の友人。リュウマチ、癌などたくさんの病気を抱えながら、10年以上闘病生活を送っている。病気の様子を見ながら、会う時間をつくってくれる。一日外出すると、その後、一ヶ月くらい寝込んでしまうこともある。

以前、彼女に会うために、重要な就職の面接を断ったことがあった。その頃、彼女の体調は特に悪くて「あとどのくらい生きれるんだろう」と、とても心配だった。

別れ際、いつもこれが最後かもしれないと思う。「じゃあね」と笑顔で別れる時、私の目は涙でいっぱい。

また、会えますように。

2007/09/29

別れ-Good-bye

さよならが言えない。
できればずっと一緒にいたい。

好きな人たちのそばにいたい。
大好きな人たちと時間を過ごしたい。

何で別れのときなんて来るんだろう。
時間と空間と記憶によって引き裂かれてしまうつながり。

心が引き裂かれる。
涙があふれてくる。
悲しみで頭の中が真っ白になりそう。

こんにちはは好きだけど、さよならは嫌い。
************************
Here are some good-bye quotes I have collected:

Goodbyes are always hard, most of us here have done it so many times before and know how you feel. But, each memory you take with you throughout your journey of experiences will be a jewel in your heart to cherish forever..
--Elaine Gwendolen Reimann--a comment from Elaine "As Missionaries, momentarily stationed in Cambodia, we are awalys faced with saying goodbyes. Today a volunteer couple is leaving us to Uzbekistan. I wrote them the above in a card..."

I didn't ask for it to be over, but then again, I never asked for it to begin. For that's the way it is with life, as some of the most beautiful days come completely by chance. But even the most beautiful days eventually have their sunsets.
--Unknown

Here is where the road divides
Here is where we realize
The sculpting of the Father's great design
Thru' time you've been a friend to me
But time is now the enemy
I wish I didn't have to say goodbye...
Pray for me and I'll pray for you
Pray that we will keep the common ground...
--"Pray For Me" Michael W. Smith

Packing up the dreams of God planted in the fertile soil of you
Can't believe the hopes He's granted means a chapter in your life is through
But we'll keep you close as always
It won't even seem you've gone cause our hearts in big and small ways will keep the love that keeps us strong
Friends are friends forever
--"Friends" Michael W. Smith

How lucky I am to have something that makes saying good-bye so hard.
--Unknown

Parting is all we know of heaven and all we need to know of hell.
--Emily Dickinson

Don't be dismayed by good-byes. A farewell is necessary before you can meet again. And meeting again, after moments or lifetimes, is certain for those who are friends.
--Richard Bach

Why can't we get all the people together in the world that we really like and then just stay together? I guess that wouldn't work. Someone would leave. Someone always leaves. Then we would have to say goodbye. I hate goodbyes. I know what I need. I need more hellos.
--Snoopy

We can never turn back the pages of time, though we may wish to relive a happy moment, or say goodbye just one last time, we never can, because the sands of time continue to fall, and we can't turn the hourglass over.
--Unknown

When I see your smile, and I know it's not for me, that's when I'll miss you.
--Unknown

A part of you has grown in me, together forever we shall be, never apart, maybe in distance, but not in the heart.
--Unknown

Every goodbye makes the next hello closer.
--Unknown

It's something unpredictable, but in the end is right, I hope you had the time of your life.
--Green Day

Treasure each other in the recognition that we do not know how long we shall have each other.
--Joshua Loth Liebman

Where you used to be there is a hole in the world, which I find myself constantly walking around in daytime, and falling into at night.
--Edna St. Vincent Millay

Side by side, miles apart, dear friends are always close to the heart.
--Unknown

When one door closes, another one opens, but we often look so long and regretfully at the closed door that we fail to see the one that has opened for us.
--Alexander Graham Bell

Truly good friends are hard to find, difficult to leave, and impossible to forget.
--G. Randolf

Good-night, good-night! Parting is such sweet sorrow, that I shall say good-night till it be morrow.
--Shakespeare (Romeo and Juliet)

I've learned that: goodbyes will always hurt, pictures can never replace being there, memories forget the hard times, words can never replace feelings, and heros often go unsung.
--Unknown

The worst way to miss someone is when they are right beside you and yet you can never have them.
--Unknown

Just because something ends doesn't mean it never should have been.
--Unknown

I thought I would look back at the tears and laugh. But, I never thought I would look back at the laughter and cry.
--Unknown

Recognize the loss of a love: It is as though you were dead. There is nothing to be done. Only accept it . . . and hurt.
--Unknown

Let's not say goodbye... for goodbyes end in tears and I don't want to remember you crying now... I want to remember you as you are now ... happy.
--Unknown

2007/09/24

素材と作り手

二週間くらい前から、今年の冬の為のスカーフを織り始めました。

縦糸はアルパカ、横糸は真っ白いモヘヤの糸。

ある工房で、モヘヤを使った手作りの一品物のスカーフが、2万円位で販売されていました。そのスカーフに使われた素材の毛糸は、ゼロが一つ少ない値段だったので、私にはもったいないくらいの高級糸でしたが、早速に50g位、購入しました。

ワクワクしながら織り始めたのはいいのですが、なかなかうまくいきません。この高級なモヘヤの糸は、私にはちょっと早かったようです。この糸を使って織っていると「お前にはまだ、俺を使いこなすには10年早いぞ」と言われているような気がしてしょうがないのです。この真っ白で、ふわふわして、細い糸は私の手には負えない。

とっても素敵な糸なのに、その糸のよさを引き立たせることができない。糸に申し訳ないなと思う。糸のよさを引き立たせることができないと、そんな自分にもイライラしてくる。

モヘヤはいまの私には上品すぎるようです。

いまのところ、着古して誰も着ないような衣服を裂いたもので織る「裂き織り」が、私と相性がいいみたい。

*******************
数ヶ月前、ある年配の織物作家・芸術家の女性の個展にいきました。そこで、織物作家の女性がシルクの糸をさわりながら「この糸はまだ織りには使えないの。私には20年早い。糸が私に織らせてくれない」などど言っていました。面白いことを言う人だなと、その人とその絹の糸のことが印象に残っていました。

今回、高級モヘヤ糸を手にしてみて、その女性の言っていたことがなんとなくわかった気がします。素材も作り手をよく見ていて、反応するんですよ。

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機械でつくれるような完璧なスカーフを織るのはつまらない。遊び心を持って、思いのままに織ることにしました。心のこもったスカーフができますように。

2007/09/24

ホームレスのおばあちゃん

先日、職場を出るのが遅くなり、最終電車を逃してしまい、夜間バスに乗って帰宅した時のこと...。

終電を逃してしまったので、最終の夜間バスには間に合うようにと、バスの乗り場まで走っていた。その途中、歩道の隅に60歳は超えていると思われる女性がダンボールの上で横になっていた。もう何日お風呂に入っていないのだろう。最後に髪の毛をとかしたのはいつなんだろうと思わせられるような姿だった。洋服も何日間、着たままなんだろうと考えてしまった。

その夜最後のバスを逃したくないと思いつつ一生懸命に走る私は、そのおばあちゃんの横を走り、気になったので一度だけは振り向いたけど、そのままバスのほうへ行った。

「気になっても、何もしない私。声もかけない私。なんて冷たいんだろう」と、自分自身の理想と行動の大きなギャップを突きつけられ、気持ちが重くなった。

自分だっていつか彼女のように路上で生活することになるかもしれない。そんなことは誰にもわからない。

以前、路上で会ったホームレスの人を家に招き、何人かで共同生活をしていた心ある人がいた。でも、ひとりだけで数名を支援していたこともあり、精魂果ててしまったとのこと。どんな人でも、ひとりでできることには限りがある。社会が支援体制を整えなければ、心ある人がつぶれてしまう。

それ以来、こんなイメージの地域があればいいなあと、時々想像する。ちょっとした公共浴場や噴水など、水を浴びれる場があり、公共のトイレ、きれいな飲み水のある場、炊き出しの場、公共農園、定期的にとりあえずの医療を無料提供する場があり、物々交換や情報交換や知識や経験の交流のできる場もあり、・・・そんなコミュニティー。

そんな場があれば、おばあちゃんも救われるような気がする。

そんな場をつくるには高度な専門知識も必要ないし、ハイテク技術も必要ない。(危険度が高く、高度な科学技術を必要とする原子力発電所やガスタンクやごみ焼却炉を街の中につくることとは全く違う。)すでに持っているもの、気持ち、知恵、力、労力、時間、情報、場所、お金などをみんなが少しずつ出し合えばできることなのに・・・と思う。

2007/09/22

布ぞうり

07092011.jpg


先日、布ぞうりを作りました。

お風呂上りに素足ではくと、とっても気持ちがいいです。
履き心地もいいし、外反母趾の予防にもなるし、床ふきもできるし、とっても実用的。

最近、特に疲れ気味。ブログの更新も間隔が開いてしまう傾向にあります。コメントしてくださる方には心から感謝しています。遅れ気味の返信、どうぞ、大目に見てくださいませ。

ぞうりを作ったり、手仕事をしている時間は、自分の時間とアイデアと働きによって、目に「見えるモノ」を作り上げることができるということにワクワクしながら、無心になって作業に取り組める貴重な時です。

2007/09/06

知的障害者と大規模“収容”施設と精神病院と…

先日、知的障害者が対象となっている大規模な施設へ行き、一日を過ごしてきた。

入所者は約90名。一時宿泊の利用者は15名。グループホームは3つあり、一つのホームには4人住んでいるので、施設外の共同生活をしている人は12名。自宅から通所している人が約30名。

そこの利用者の過半数の人たちが精神科に通院しており、精神科の薬を服薬している。それを聞いたときショックだった。知的障害者は生まれつきの障害で、ふだんは治療を必要としない固定した障害を持つ人だと思っていたから。もちろん知的障害者だって歯科、内科、眼科、精神科に通っている人もいるのはわかるけれど。でも、少なくない人数の人たちが精神科に通院していると聞いてちょっと驚いた。

90名の入所者は高齢化してきており、子供の頃から長期入所している人たちも多く、今では平均年齢は40代後半。

施設の職員さんにいろいろ話を聞いたけれど、やはり「民間より給与が高いこと」が働く動機になっていることが伝わってきた。「そうでなければこんなところでは働けませんよ」という大規模施設の重い空気が伝わってきた。

自宅で家族と生活する知的障害を持つ人たちの間でも精神科に通院している人が少なくないという。知的障害を持つ人が家庭にいるという現実を受け入れられない親、兄弟姉妹に対する怒りが爆発したり、経済的な苦しさからの精神的な負担などが、精神科治療を始めるきっかけになってしまっているケースも多いと言う。

入所している人たちは裸で施設を歩き回ったり、モノを壊したり、奇声を発していたりしている人たちもいて、見学する人はみんなカルチャーショックを受けますと職員さんが言っていた。すると私と一緒に行った人は、私の耳の側で「私だってここに入れられたら、奇声を発して、モノを壊して、暴力を振るうと思うし、精神だって病むわよ・・・」とさらっと言っていた。結局、最後まで入所施設の中は案内してもらえなかった。

毎週土曜になると施設の玄関先の階段に座っている利用者もいるという。迎えに来るかもしれない両親や家族を待つのだという。でも「家族は迎えに来ませんよ。大抵、親も高齢で自分たちの生活で精一杯、また親が亡くなっているケースもありますし。親がいなくなると兄弟姉妹はほとんど来ませんよ・・・」とさびしそうに話していた。

食事は栄養士さんの管理の下で調理されたものを、大きな食堂で100人くらいの利用者が食するという。栄養管理はほとんど完璧だと言っていたけれど、便秘薬を毎日服薬している利用者がほとんどだという。そして、薬でも便の出ない利用者は、定期的に浣腸して、便を出させるという。なんという屈辱的な対応だろう。薬を使っても、便が出ないからといって、利用者の個々の意向は問われずに一週間に数回浣腸されて便を出すことを強制される、そんな生活が何十年も続くなんて・・・精神が病んでいくのはもっともなことだと思う。これが何十年も人目にふれない施設の中で行われていることとは・・・。繊維質の多い特別な食事療法、排便を促すような筋力トレーニング、薬の調節など、他にもできることはあるのだろうに・・・。心も魂もある一人ひとりの人間が、集団管理される“モノ”のような扱われ方をされているような場だった。(でも、決して職員さんたちだけを非難できるものではありません。施設長や管理職の人たちは、県庁からの天下り、そして職員体制も個別ケアをするためには不十分。地元の地域社会の理解も不十分・・・複数の要因があります。)

また、施設で暴力など振るったり、奇声をあげて手がつけられない知的障害者は、施設から精神病院の閉鎖病棟に入院させられるケースも少なくないという。そして、そこで薬を打たれ、静かにさせられ、拘束され、そんな対応がなされているという。「病院に入院したからといって、良くなることはないんですけどね」と下を向きながら言っていた施設職員の言葉は忘れられない。

精神病院が知的障害者の終の棲家になりつつある傾向は強まっているのだろうか。集団生活の中で管理のために、薬を使っての知的障害者の言動・行動を抑制する傾向は強まっているのだろうか。あの施設に行って以来、そんなことが気になる。

その日、一緒に行った方は、ラルシュの関係者。彼女は「どこの国でも、私たちのコミュニティーでは、障害者も健常者も一緒に普通の生活をしているのよ」と言っていた。彼女は今、日本でのラルシュの活動に寄与し始めている。私はそんな流れに希望の光をみる。

2007/09/05

支配 所有

支配したい、所有したい・・・そんな衝動にかられるとある人が言っていた。

そんなことは到底無理だと頭ではわかっていても、人間を含めてすべてを自分だけの“物”にしたい気持ちが抑えられないと言う。そんな欲求はどこから来るのだろう。そんな欲求に従がってみんなが生きていたら・・・恐ろしい世の中が出来上がってしまう。(経済戦争を煽り立てている人たちは、それを良しとし。そんな欲が資本主義社会の原動力になっていて、その欲がなくなったら、みんなナマケモノになり社会は成り立たないという考えを持っているような印象を受けることが多々ある。)

これは私の“もの”
これは私だけの“もの”
私だけが見られる、私だけが食べられる、私だけが使える、私だけが益を得る、私だけが決められる、私だけが管理できる

これはあなたの“もの”
これはあなただけの“もの”
あなただけが見られる、あなただけが食べられる、あなただけが使える、あなただけが益を得る、あなただけが決められる、あなただけが管理できる

そんな価値観から・・・

これはみんなの“もの”
これはだれのものでもない“もの”

そんな世の中にならないかなあと・・・ありえないようなことを考えてしまう。

みんなが足るを知り、欲に支配されず、ナマケモノになれたら、どんなに平和な社会が訪れるんだろう。

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好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

email: mariaatlourdes@hotmail.com

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