るるどの覚書

全く私的な独り言から、素朴な疑問や社会的な関心ごとまで、日本での生活の中で感じたり、思ったり、考えたことの覚書ブログ。気軽にコメントして下さると嬉しいです。

2008/06/28

日本の組織と自分の体験

日本の組織に属していて、自分自身、良い体験をしたことがあまりないと思う。

小学校にいたときも、自分の感覚や意見を否定された経験が印象に残っている。自由な発想や視点は否定されてきたような気がする。

中学校にいたときは、校則やルールで自己表現を押さえ込まれた。そして、内申書や偏差値で評価され、勉学も部活動にも励むことが良いことという空気が蔓延していた学校という組織の中にあったと思う。他に好きなことがあっても、自分なりの時間のすごし方があっても、勉強(たいしてやっていなくても・・・)や部活動に時間がとられてしまい自由な生き方を模索する余裕がなかった。

そして今・・・日本の会社・・・日本の組織の悪い例の頂点を極めるような大人の集団組織。
なんか変だと感じても、威圧的な上司や同僚に対して黙っていたり。
より良い案があってもまったく考慮されなかったり。
大組織の秩序が優先され、個別対応なんてほとんどない。
組織の生き残りの為、一人一人の感性はつぶされていく。
個人を尊重した生き方、自分なりの時間のすごし方、自由な発想、多様な視点、流動的な資源のあり方、自己発揮・・等そんなことに価値を置き、そんなことを考えるということを否定する大組織。

組織は小さいほうがいい。そして人が組織のためにいるんじゃないということを良くわきまえたほうが言いと思う。組織は人が活用するもの。組織が害になったり、負担になり、組織の弊害が多くなってきた時には、その組織がないほうがいい場合も少なからずあると思う。人は複数の小さな組織とかかわり合いを持ちながら生きていくのが理想的なんだろうなと思う今日この頃。

2008/06/19

気が重い

私を正社員にする話が上のほうで進んでいるという話が伝えられた。
うれしくない、気が重い。

派遣会社の人は「日本の給与システム一般は、月々の給与だけでは生活が成り立たなくて、給与プラスボーナスがあり人々の生活が成り立つということを前提につくられている」という。派遣社員でも、正社員になっても同じ仕事をするのなら、ボーナスと退職金のある正社員として働けばいいという。やめるのは、誰でもいつでも出来るからという。

会社の人は「うちの会社では派遣社員を正社員にするのはまれなんだよ」・・・ということを恩着せがましく言う。そして、正社員になったらもっと働いてもらうよという威圧的な“気”が伝わってくる。

職を変えるのが、一番いいんだというのは充分承知している・・・。
日々の現金収入の魅力に取り付かれてしまったのだろうか・・・。自己嫌悪に陥りそうだ。

いつか、もっと、もっとインフレが進み、貨幣価値がなくなり、「何のために現金を稼いでいたんだろう。もっと実のあるしごとをしていればよかった」と思うときが来るんだろう。

今の私に出来ることは、どうか日々“正しい道”を選択して、生活していくことが出来ますように・・・と祈るだけ。

2008/06/14

再会

先月、幼馴染と一緒に食事をした。
みんな幼稚園から一緒だった。

その中には昔付き合っていた人もいた。
一緒に食事なんて、何年ぶりだったろう。

彼は半分冗談だったと思うけれど、どれだけ私に傷つけられたか笑って話してくれた。
バレンタインデーの日、私があげたチョコの中に、おみくじのような紙が入っていたという。
チョコを食べたら、中から紙きれが出てきて、意地悪されているような気がしたよ〜と笑って言っていた。

実は、当時、チョコの中にお願い事を書いた紙を入れて好きな人にあげると願いがかなうといわれていたので、私はまじめにやってしまったのです・・・(記憶にはないんだけれど・・・友達の話をたどるとそうらしい)。

あと、当時、私は英語が得意だったという(これについても、記憶にない・・・)。二人で一緒に銀座に行った時、彼が街中にあった英語のサインを見て何か言ったら、私はそんなこともしらないの?みたいなニュアンスで反応したらしい。彼はとてもショックだったと私のことをからかいながら話してくれた。

今まで、そんなこと知らなかった。知らないうちにたくさんの人たちを傷つけてきているんだろう。ごめんなさい。

2008/06/07

正社員

ちょっと前から、もっと良い条件の働き場があれば辞めるつもりですと会社の上司や派遣会社に伝えたら・・・。上司は派遣正社員の正規化を進めない人事部へ“殴り込みをかける”と冗談で言っていた。何が私の知らないところで起きていたのかは私の知り得ないこと。もうそろそろ仕事を辞めようという気持ちでいたら、突然、先日、人事部から「派遣社員の正規化の話を進めたいんですけれど、本人の意向を伺いたい」と言われた。

会社の右下がりの数字を見ていると、嬉しくもなんともないところが悲しい・・・。この大企業にはここ数年で大きな変化が起こり、大きな再編や倒産が待っているんだろうなという気がする。

その他、ひっかかるところはいくつかあるけれど正社員は全員労働組合員にならなければいけないという。選択肢がないのはどうも変。

とりあえず前向きに話を進めて下さいと伝えた。どんな条件を提示してくるのだろう・・・。

多くの人たちは、同じ仕事を、同じ場所で、同じ責任を持って、同じ時間こなすのであれば、派遣より正社員を選ぶと思う。

過去に、正規化をあえて断った人の話も聞いたことがある。考えて決めよう。正社員になったって、派遣社員だって、いつだって辞めたい時は辞めることはできる。

2008/06/05

“お見合い”

先日“お見合い”をした。

以前から、習い事の先生が知り合いのおばさんの息子さんを紹介したいと言っていた。

そしたら、習い事の日に、そのおばさんと息子さんが一緒に現れた。
おばさんはドレスを着ている。息子さんはスーツ。私は・・・ジーンズにシャツ。

私が「すみません、こんな格好で・・・」と申し訳なさそうに言うと・・・。
相手の人たちは「初めて会うので一応・・・」と言葉を濁していた。

まあ、そんな感じで・・・気軽にお食事に・・・。

お食事代は、出すと言ってくれたけど、気が引けたので割り勘にした。

やっぱり“お見合い”なんてしなきゃよかった。かしこまった関係は苦手・・・。

先生が「○○君が携帯番号教えてくれたけど、先日のお礼をしておけば・・・」と言う。

まだ・・・お礼していない・・・あ〜ぁ。

“お見合い”なんてたいそうなことじゃなかったけれど、相手の人たちにとってはたいそうなことだったのかなぁとふと考えた。

相手のお母さんの豪華なドレスと息子さんのスーツ姿を見た時には、ちょっとびっくりした・・・。
ジーンズなんて・・・失礼だよなあ・・・。みんな気にしないでいいよとは言ってくれたけど。

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Author:るるど
お面には作者の心が表れると言われているそうです。「このお面、多国籍だね」と言われ、「そういえば、一つの文化に属しきれない自分がいるなぁ」と改めて気づかされました。(見かけは、似ていません)

好きな言葉:"Differences are not a threat, but a treasure" by Jean Vanier (ジャン・バニエは、尊敬する人の一人です)

email: mariaatlourdes@hotmail.com

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